九州地方を中心にして、本州の各地が激しい大雨状態となっています。
気象庁によると、西日本から東日本にかけて停滞する秋雨前線が活発化しており、13日の昼までの24時間雨量は九州北部で300ミリと予想され、九州南部の250ミリや近畿の200ミリなど記録的な数字になる見通しです。
他にも四国地方や東海地方、関東地方、中国地方、北陸地方、東北地方が100ミリを超える激しい雨になると見られ、気象庁は河川の氾濫や土砂災害に注意を呼びかけています。
今回の秋雨前線は1週間ほど本州付近に停滞する恐れがあり、来週初めまで大雨が長引くとも予想されているほどです。
1日で100ミリを超えるような雨が降るわけで、それが数日も続くことを考えると、雨が強い地域は極めて危険な状況になると思われます。
気象庁 天気情報
https://www.jma.go.jp/bosai/nowc/#zoom:6/lat:33.745659/lon:133.317840/colordepth:normal/elements:hrpns&slmcs
停滞する前線の影響で、九州を中心に断続的に非常に激しい雨が降り、土砂災害や川の氾濫の危険性が高まっているところがあります。早めの避難を心がけるなど安全を確保してください。
また、13日にかけて雨の範囲が東日本や北日本にも広がり、各地で災害につながる大雨になるおそれもあり、最新の情報を確認するようにしてください。
【警戒を】西日本豪雨に匹敵するおそれも、西日本~東日本で断続的に激しい雨https://t.co/umhXvFobhX
前線は来週はじめにかけて本州付近に停滞。断続的に激しい雨が降り大雨が続く予想で、総雨量は九州北部や中国地方で500mmを超えるおそれがあります。 pic.twitter.com/wK5mhOtsI7
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 11, 2021
【豪雨災害に厳重警戒】
九州では既に24時間で200mm以上の雨を観測しているところがあり、土砂災害などの危険性が高まっています。西日本や東海・甲信などでは来週にかけて断続的に激しい雨が降る可能性があり、 #西日本豪雨 に匹敵するような豪雨災害も懸念されます。https://t.co/UHfOmeQNaQ pic.twitter.com/LEQTfdCuS7
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 12, 2021
西日本から東日本にかけて停滞する秋雨前線に向かって非常に暖かく湿った空気が流れている影響で、九州や中国地方では激しい雨となっています。 pic.twitter.com/udY3D7zDPR
— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) August 12, 2021
<九州・中国で激しい雨>
福岡や山口で排水溝から雨水が溢れている様子も見られるなど断続的な強雨となっており、昼過ぎにかけても道路冠水や河川氾濫などに警戒が必要です。
さらにその後も前線が停滞し、西日本や東海、甲信で豪雨災害のおそれがあります。https://t.co/vYbB7gnVsq pic.twitter.com/PnHdib7Soh— ウェザーニュース (@wni_jp) August 12, 2021
雨が強まっている地域では
夜間も安全な場所でお過ごし下さい九州で非常に激しい雨が降り
土砂災害や氾濫の危険も避難指示も出ています
梅雨末期のような前線は来週にかけ停滞し、西日本に加え、東日本や北日本も大雨のおそれ
いま雨が降っていない地域も備えをhttps://t.co/uJGuVeOnir pic.twitter.com/oe5O56RFxm
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) August 11, 2021
朝から土砂災害避難警報が‼︎
びぃー!ビィー‼︎
かなりヤバい⁉︎
川氾濫危険水位まで‼︎
1メートル⁉︎
普段は1メートルくらいの
落差の関が・・・
これ以上雨降ると‼︎
再来週の薩摩藩遠征が・・・
って‼︎
寝たきりの母親をどうやって⁉︎
避難させるねん‼︎ pic.twitter.com/Q2kDpDDTtf— 二代目とらきち (@torakichi719) August 12, 2021
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