*自民党
FNNと読売新聞の世論調査で河野太郎氏を支持するとの声が過半数を超えました。
FNNが9月18日と19日に行った世論調査で自民党総裁選の候補者について質問したところ、河野太郎氏が52.9%とトップの支持を獲得。続いて多かったのは岸田文雄氏の15.2%で、3番手は高市早苗氏の11.6%となっています。
河野氏の支持率は他の候補者よりもかなり高く、読売新聞が同じ時期に行った世論調査でも支持率は41%でトップでした。
自民党総裁選では議員票と党員票の2種類があることから世論調査通りに動くとは考え難いですが、それでもこの数字は河野氏を有利にすると言えるでしょう。
特に衆議院解散総選挙が来月に控えているだけに、世論受けの良い候補者は票が集まりやすくなると思われます。
FNN世論調査 河野氏が新総裁に52%
https://www.fnn.jp/articles/-/241514
4人の候補が争っている、自民党総裁選挙。
FNNがこの週末実施した世論調査では、新しい総裁にふさわしい人として、河野規制改革相と答えた人が、半数を超えた。
調査は、9月18日・19日に、全国18歳以上の男女1,116人を対象に、電話(RDD 固定+携帯)で行った。
総裁選の党員投票先、河野氏41%・岸田氏22%・高市氏20%・野田氏6%…読売調査
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210919-OYT1T50168/
読売新聞社は18~19日、自民党総裁選(29日投開票)について党員・党友を対象に電話調査を行った。投票先は、河野太郎行政・規制改革相が41%でトップで、岸田文雄・前政調会長22%、高市早苗・前総務相20%、野田聖子幹事長代行6%と続いた。国会議員の支持動向調査では、岸田、河野、高市の3氏が競り合っており、1回目の投票で誰も過半数に届かず、上位2人の決選投票となる可能性が高まっている。
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