*高市早苗氏
自民党総裁選の候補者である高市早苗氏が公式ツイッターを通して異例の注意喚起を行いました。
9月20日に高市氏はツイッターで「悲しいことに私の元に、高市支持者が他候補への政策批判を超えた罵詈雑言を発する行動があると多数報告を受けております」と述べ、一部の支持者が他の候補者に行き過ぎた誹謗中傷や罵詈雑言を発していることがあると指摘。
あくまでも自民党総裁選は議論の場だとして、他の候補者らは攻撃し合う敵ではないと強調し、「候補への誹謗中傷や恫喝や脅迫によって確保される高市支持など私は要りません。丁寧な政策説明を行い、理解促進をし、支持を得ることができる。そうしたリーダーがいま、求められています」などとコメントを続けていました。
いわゆるネット右翼と見られる支持層が過激な言葉で高市早苗氏を持ち上げている傾向が強く、このような人たちが他の候補者らに攻撃を行っているのだと思われます。
皆さま、日々応援いただき重ねて感謝申し上げます。
告示も無事に過ぎ、各候補者と共に政策議論を毎日行える有意義な時間を過ごしております。自民党の良さは、党内で遠慮なく意見を交わし、決まれば一致団結して前に進めるところです。それが私の愛する自民党です。— 高市早苗 (@takaichi_sanae) September 20, 2021
しかし、悲しいことに私の元に、高市支持者が他候補への政策批判を超えた罵詈雑言を発する行動があると多数報告を受けております。
総裁選は議論していく場でもあり、例え正反対の意見であっても尊重しあう場です。各候補者も、その支援者も決して敵ではありません。— 高市早苗 (@takaichi_sanae) September 20, 2021
他候補への誹謗中傷や恫喝や脅迫によって確保される高市支持など私は要りません。
丁寧な政策説明を行い、理解促進をし、支持を得ることができる。
そうしたリーダーがいま、求められています。
是非、皆様も良い総裁選になるよう、ご協力をよろしくお願いいたします。— 高市早苗 (@takaichi_sanae) September 20, 2021
いいね!しよう