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【衆院選】解散総選挙なら10月26日公示・11月7日投開票の日程か!?有力と複数メディア 臨時国会の会期は14日で終了


新首相となることが決まった岸田文雄新総裁が臨時国会の開始直後にそのまま国会を解散し、衆議院総選挙に突入するかもしれないとの話が飛び交っています。

産経新聞は衆院選の日程について、10月26日公示・11月7日投開票が最有力だと取り上げ、臨時国会の会期も10月4日から10月14日の12日間で決まったと報道。
臨時国会の最終日である14日に衆議院を解散した場合は11月7日が投開票となりますが、岸田氏の判断によっては1週間程度早くなる可能性もあるとして、国会議員らは各地で選挙モードになっています。

ただ、野党からは臨時国会で新型コロナウイルス対策などの議論をシッカリと実施するように求める声が多く、早期解散に反対する意見は多いです。

岸田氏もコロナ関連の臨時予算を検討しているとしているため、少なくとも所信表明演説が終わって落ち着く10月10日頃まで解散宣言は無いと見られています。

 

衆院選10月26日公示、11月7日投開票有力
https://news.yahoo.co.jp/articles/588ea574612ef663d878f6b2fa1cae0c201b56a7

自民党の岸田文雄総裁は30日、10月4日に召集される臨時国会の会期を14日までとする方針を固めた。自民党の森山裕国対委員長が1日、立憲民主党の安住淳国対委員長と国会内で会談し、伝える。新首相となる岸田氏が最終日の14日に衆院解散に踏み切った場合、次期衆院選は26日公示、11月7日投開票の日程が有力となっている。

 

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