*官邸
岸田文雄新首相が新型コロナウイルス対策として、個人向けの現金給付金を実施する方向で検討していることが分かりました。
これは10月4日の記者会見で明らかにしたもので、岸田首相は記者からの質問に答える形で貧困層や非正規、女性、学生などに限定した現金給付金を考えていると発言。
具体的な金額や支給範囲に関しては回答を避けましたが、出来るだけ早い時期に行う意向だとしています。
現金給付金を求める声は世論調査でも明確に多く、衆議院解散総選挙が近いことから選挙対策目的もありそうです。
ただ、当初から言われていたようにかなり限定的な現金給付金となるようで、大多数の国民は受け取ることが出来ないような現金給付金となるかもしれません。
岸田首相、個人向け現金給付「女性や非正規、学生に考えていきたい」
https://www.asahi.com/articles/ASPB4772QPB4UTFK02V.html
また、新型コロナ対策として個人への現金給付を実施するか問われると「コロナ禍で大変苦しむ弱い立場の方々、女性や非正規、学生のみなさんに、個別に現金給付を行うことは考えていきたい」と表明。ただ、金額については今後、与党とも協議したうえで決める考えを示した。
確かに「困っている人に給付金」は理解できる。しかし女性でも高所得者はいるし、非正規についてはどのように判定するのか?スピードを求めるならば一律給付にして、年末調整や確定申告で逆還付がベストのような気がする。あとは対象外の嫉妬は侮れないと思う。 https://t.co/G6z37F5EPe
— けいいち (@outside_k1) October 4, 2021
「コロナ禍で大変苦しむ弱い立場の方々、女性や非正規、学生のみなさんに、個別に現金給付を行うことは考えていきたい」https://t.co/eC5yc982fv#岸田首相 の話聞く限り一律給付はやはり無い。給付対象か否かの認定や給付までに時間かかるだけなのは明白。今更スピード感も無いが一律給付はしてよ
— ak_I_ei (@ak_I_eiak_I_ei) October 4, 2021
給付対象を限定するなら、社会構造の抜本的改革とセットでなければならない。しかし今は最低限の生活の維持に関わる緊急事態だ。対象を選ばず、即刻一律給付すべきだ。#岸田内閣はすぐに一律給付金を
岸田首相、個人向け現金給付「女性や非正規、学生に考えていきたい」 https://t.co/Q5pNS0FJSr
— ケンタロウ@東京の有権者 (@Billy_porcupine) October 4, 2021
非正規労働者を挙げていただいたのは非正規労働当事者としてありがたいこと。
でも、疲弊した国民を前に個人、特定層へのお金の話…舵取りの危うさを感じます。岸田首相、個人向け現金給付「女性や非正規、学生に考えていきたい」 [新型コロナウイルス][岸田政権発足へ]https://t.co/nxndPW4alJ
— 派遣のハケ子@あなたの隣の派遣社員 (@hakennohakeko) October 4, 2021
https://t.co/pc4fhMKAlk
具体的な線引きはまだないが、新型コロナ関連での現金給付というのは選挙対策もあるにせよ良いこと。話からすると所得、年齢等で制限つける形かな。— 河辺の葦 (@motoyukiarakawa) October 4, 2021
いいことなのですが、困窮している男性にもお願いしたいです。属性によって切り捨てられる方が出ないように。
岸田首相、個人向け現金給付「女性や非正規、学生に考えていきたい」:朝日新聞デジタル https://t.co/IxwlgbpuDY #岸田政権発足へ #新型コロナウイルス
— 鵜田良江🎗 Yoshie Uda (@hexenkurs) October 4, 2021
なんでわざわざ分けて考えるの?そういう線引きとか条件付けを言ってると結局時間が掛かるだけでしょ😠
とにかく一律に給付して、その後で所得の多い人から別途徴収すれば済む話。
一刻を争って必要な人たちの声が聞こえたら先ず届ける手筈を整えよう。https://t.co/9wNRJ7vJHP— 之ひとののひと (@nohito_ike) October 4, 2021
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