*気象庁
気象庁が住民の携帯電話(スマートフォン)に一斉送信している緊急速報用のメールを一部廃止にすることがわかりました。
NHKの記事によると、廃止になるのは大雨や暴風など特別警報に関するメールと、噴火警報の呼び掛けメールで、今月28日から配信を停止するとのことです。
気象庁はメール廃止の理由を「民間などによるスマートフォンのアプリで避難や気象情報の配信が拡大した」と説明していますが、背景には維持費3億円があるとして、事実上の経費削減が目的ではないかと言われています。
今まで多くの手段で災害情報を住民に伝えようと設備を拡張していただけに、突然の方針転換に専門家からも懸念の声が相次いでいるところです。
気象庁では資金不足からホームページに広告枠を導入するなどしばらく前から資金難を伝えるニュースが増えていました。
災害の危険が差し迫った際、住民のスマートフォンなどに一斉に送る緊急速報用のメールについて、気象庁は大雨など気象に関する特別警報と火山の噴火警報に関し、今月下旬に配信をとりやめる方針を明らかにしました。
公共の機関が公式に出す発表は民間のそれとは違った格があると思うのですが。
それにしても気象庁は「カネが無い!」という話ばかりだな。
気象庁 緊急速報用のメール一部廃止へ「配信の役割は終えた」 | 気象 | NHKニュース https://t.co/wvE59pWjKD— ranocchio_azzurro (@ranocchio_azz) October 13, 2021
↓この話題とは少し別だが、大地震や広範囲での気象災害が発生した時には、気象庁のHPに繋がりにくい状況が断続的に発生して、該当するページが見れない。
サーバー増強、メール配信を維持願う。気象庁 緊急速報用のメール一部廃止へ「配信の役割は終えた」 | NHKニュース https://t.co/57LQBS1HOP
— あぶらあげ (@aburaage_x2000) October 13, 2021
気象庁 緊急速報用のメール一部廃止へ「配信の役割は終えた」 | 気象 | NHKニュース https://t.co/nBy7lZzrpa
自治体からの防災メールあるからええやん、みたいに言われてるけどCBSやらETWSで無差別にたとえ一見さんの旅行者の端末にもメッセージ送りつけられるのはメリットだと思ってたンすけどね— たまきにゃー (@madshirase) October 13, 2021
たった1,200万円なら続けろ。
気象庁 緊急速報用のメール一部廃止へ「配信の役割は終えた」https://t.co/ETgFTD4xdX
— Tetsu.I (@TetsuIwaT) October 13, 2021
気象庁にもっと予算つけたってや/近い将来に災害が起きた時、逃げ遅れた人が出てから「なんでやめた」と言われそう。 / 他26件のコメント https://t.co/w5ds9mBaxX “気象庁 緊急速報用のメール一部廃止へ「配信の役割は終えた」 | NHKニュース” https://t.co/xLJVt5yTMq
— 亀@渋研X(リハビリ中) (@kamezonia) October 13, 2021
ラジオを聴いていて気になったニュース。
みんな貧乏がいけないんだ・・・気象庁 緊急速報用のメール一部廃止へ「配信の役割は終えた」 | NHKニュース https://t.co/XkdYPDj5qN
— 大森でんきゅう (@oomori_denkyu) October 13, 2021
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