*厚生労働省
厚生労働省が10代と20代の男性を対象にして、モデルナの新型コロナウイルス用ワクチンよりもファイザー製を出来るだけ利用するように呼びかけることがわかりました。
NHKの報道だと、厚生労働省はモデルナのワクチン接種を受けた後に若い男性で心筋炎や心膜炎をうあ違われる事例が報告されているとして、10代と20代の男性に対して、ファイザー製のワクチン接種を検討するように推奨するとのことです。
モデルナのワクチン接種で心筋炎などの症状が報告されたのは20代で100万人あたり17.1件となり、ファイザーと比べて数倍の差があるとまとめられています。
理由としてモデルナ製のワクチンは濃度が濃いことがあると思われ、日本以外の国でもモデルナ製のワクチンは制限の動きが強まっています。
アイスランドのようにモデルナのワクチンを一時停止にした国もあるほどで、モデルナワクチン問題は世界に波紋を広げているところです。
10代・20代の男性 ファイザーワクチン接種検討を推奨へ 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211013/k10013306041000.html
モデルナの新型コロナウイルスワクチンをめぐって、厚生労働省は、ごくまれに若い男性で心臓の筋肉などに炎症が起きるおそれがあるとして、念のため10代と20代の男性に対し、ファイザーのワクチンの接種を検討するよう勧める方向で調整に入りました。
フィンランド、デンマーク、スェーデンと若年層への接種を中止にする国が相次いでるからね…それにしても今更ねぇ😥
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— 伊蔵 (@izozero) October 13, 2021
モデルナの新型コロナウイルスワクチンをめぐって、厚生労働省は、ごくまれに若い男性で心臓の筋肉などに炎症が起きるおそれがあるとして、念のため10代と20代の男性に対し、ファイザーのワクチンの接種を検討するよう勧める方向で調整に入った。https://t.co/9pbkYjSmyG
— NHK@首都圏 (@nhk_shutoken) October 13, 2021
モデルナを停止ではなくファイザーを推奨という形ですね。モデルナの予約をキャンセルしてファイザーを待っている間に感染したりしたら本末転倒なので、妥当なところではないでしょうか。https://t.co/a8jUea4ALa
— PCR検査は感染症の診断に利用できます (@q44bh4aD6wzu8Pv) October 13, 2021
若者に自分で検討させる、決めさせるのな。国は責任を持たないつもりかな。あと、この前まで若者にがんがんモデルナワクチン射ってたはずだけど…
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— とみ (@meow164) October 13, 2021
ファイザー製よりもモデルナ製のほうが若年男性の心筋炎/心膜炎リスクが高い傾向があることから。
ただし、”頻度としてはごくまれで、軽症の場合が多く、接種によるメリットのほうがはるかに大きい”10代・20代の男性 ファイザーワクチン接種検討を推奨へ 厚労省https://t.co/VGwmLkAwFT
— Sukuna (@SukunaBikona7) October 13, 2021
当然の措置だし、遅すぎる。慌ててモデルナに飛び付いた若者は無用なリスクを取らされたということ。待っていれば死なずに済んだ若い命もあるだろう。情報が不十分なワクチンに慎重になるのは常識的かつ科学的な態度。それを反ワクチンだと切り捨てた医者の罪は重い。
https://t.co/Hhh4kT8c9t— 説教おじさん (@partyhike) October 13, 2021
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