*提供:東京都
東京オリンピック・パラリンピック用に建設された競技場の多くが赤字運営の見通しとなっていることが分かりました。
これはNHKが取り上げた情報で、オリンピック用に建設した6つの施設の内、有明アリーナ以外の全てが年間収支で赤字になると発表。
予想されている赤字の金額は東京アクアティクスセンターが6億3800万円で、カヌー・スラロームセンターは1億8600万円、海の森水上競技場は1億5800万円、大井ホッケー競技場は9200万円などとなっています。
いずれの赤字も東京都が負担する形で、都民にオリンピックの負債を押し付けることになったと言えるでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大などから今後の運営見通しも厳しいと予想され、「本当に必要な施設だったのか」と五輪関連費用の使い道について精査が必要になりそうです。
東京オリンピック・パラリンピックで使われた競技会場の魅力を知ってもらおうと、都はカヌーの競技会場で都民向けの見学会を開きました。
都が東京オリンピック・パラリンピックに向けて新たに建設した6つの施設のうち、すでに夢の島公園アーチェリー場はスポーツ施設として開業していて、カヌー・スラロームセンターなど残る5つの施設は、改修工事を終えたあと来年から再来年にかけて開業する予定です。しかし、現時点では5つの施設で年間の収支が赤字となる見込みです。
こんなこと、準備段階からいろんな人が指摘していた。しかしNHKも朝日新聞と毎日新聞も、それらを無視して「東京オリンピックをみんなで楽しもう」と現実逃避の麻薬を国民に振る舞い続けた。罪深い者たち。
東京都が五輪・パラで建設の6施設 5施設で年間収支赤字見込み(NHK)https://t.co/irszaWiQRM pic.twitter.com/48DOTLThlY
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) November 26, 2021
社会保障費が削られるなか、マイナンバーカード普及策のポイント付与で1兆8000億円を浪費し、東京五輪の遺産で毎年10億円以上の赤字を垂れ流し、国会議員は毎月領収証なしで文通費100万円を使い放題。そろそろ納税拒否権がほしい。https://t.co/Sp9LGJksAm
— 五百旗頭幸男 (@yukioiokibe) November 26, 2021
そもそもなぜこのような「施設」を作ったのか。年間赤字額は建設前から想定がついたはず。五輪で一部の人間だけが潤い、借金は国民に押しつける。ひどい仕組みだと思う→アクアティクスセンター6億3800万円▼スラロームセンター1億8600万円▼海の森水上競技場1億5800万円https://t.co/newzBaviwv
— 三浦英之 「牙」文庫化 (@miura_hideyuki) November 26, 2021
五輪の会計や総括、検証っていつ頃出てくるのかなぁ。きっと誰も責任なんてとらないんだろうけど…。
東京都が五輪・パラで建設の6施設 5施設で年間収支赤字見込み | NHKニュース https://t.co/8KZ3vqYpu3
— ハッピー (@Happy11311) November 26, 2021
汚職まみれのイベントに見境なく税金を注ぎ込んで、メディアは五輪のお祭り騒ぎと批判の両方で延々とぬるい記事を書いて商売し続ける。味のしないガムを未だに噛んでいるような話より、次の札幌招致を全力で止めろや💢https://t.co/Fhld2Q8F4z
— Mami Tanaka (@mami_tanaka) November 26, 2021
これは五輪開催のずっと前、それこそ施設が完成する前から東京都が公表し、私をはじめ各メディアが記事にしてきた事実です。それでも政府と都は、コロナ禍を押してまで五輪を開催したということ。 https://t.co/J3oC600jYD
— 岡田 悟 (@occupy012123) November 26, 2021
> つまり、都が赤字を負担する形です
これな。右筋は「東京五輪に反対するのに北京は反対しないのはパヨク」とか言うけど、少なくとも都民には明確に東京開催がマイナスなんだよ。
東京都が五輪・パラで建設の6施設 5施設で年間収支赤字見込み | NHKニュース https://t.co/gyIPtu1JAf
— WANI WANI (@WANIWANI99) November 26, 2021
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