政府が予定している18歳以下の子供を対象とした10万円給付金で、5万円分のクーポン券は遅ければ7月にもずれ込むことが分かりました。
東京新聞の記事によると、現金給付の5万円分は出来る限り早い時期に行うとしていますが、クーポン券に関しては事務作業を担当している自治体側から「春までには間に合わない」「作業時間が厳しい」との声が相次ぎ、政府の担当者も「新学期は一般的に4~7月を指す。1学期だ」などと説明しているとのことです。
配布時期が6月以降になる場合は全額現金給付も認めるとしていますが、基本的には来年夏頃を目処にして配布作業が行われることになると思われます。
この時期は参議院選挙にも近いことから政府与党の選挙対策も兼ねていると考えられ、生活困窮者を救済するはずのクーポン券が政治利用されてしまっているのが実情です。
「春」には間に合わない?5万円分クーポン 7月配布も念頭と政府説明
https://www.tokyo-np.co.jp/article/147928
政府は9日、18歳以下の子どもへの10万円相当の給付のうちクーポンで配る5万円分について、遅ければ7月ごろの給付も想定していることを明らかにした。立憲民主党の会合で、内閣官房の担当者が答えた。岸田文雄首相らは給付時期を「来年春の卒業、入学、新学期に向けて」と説明してきたが、学用品の購入などで支援が必要な新学期の前までにクーポンが届かない恐れが出てきた。
「春」には間に合わない?5万円分クーポン 7月配布も念頭と政府説明:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/rVT2VBnmja
クーポンは入学シーズンに必要なものを買う為とか言ってたような・・
気になったのは児童養護施設にいる子達には配布されるのかな・・絶対必要なのはこんな子供たちだよね— servant1480 (@servant1480) December 10, 2021
今日明日にも困っている国民がいるのを何だと思っているんだ。
現金でさっさと配れば良いぢゃないか、腐れポンコツ利権政府め。「春」には間に合わない?5万円分クーポン 7月配布も念頭と政府説明:東京新聞 https://t.co/eyLmsbUD1Z
— 小市民ポッター (@Nyanpichi55) December 9, 2021
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もはや論外。
困窮者などその日暮らしで精一杯な人々に、そんな悠長に待てる余裕がある訳がないだろう。
いい加減クーポンに固執するのをやめて早く全国民への一律給付金を出せ! https://t.co/eg1bWg0T23— リンネ⚙ (@rinne4989b) December 10, 2021
10万円(相当)給付のうち
クーポンの5万円分は、遅ければ来年7月?!余計な巨額の事務経費をかけ、給付もベタ遅れ。
クーポン固執という大愚策。https://t.co/CVveDCFFUG— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) December 9, 2021
どれだけ煩雑で、どれだけ遅いの?困っている国民を早く助けようという意識が1ミリもない愚策。そもそも、昨年と同じ一律現金10万円給付なら何の問題もない。現金かクーポンかより、年齢制限や所得制限を取っ払って一律に現金給付がいちばん早くて助かる。#一律現金給付https://t.co/hLBEifRCWC
— くしぶち万里 れいわ新選組 東京第22区 前総支部長 (@kushibuchi) December 10, 2021
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自公は、参議院選挙のために、なるべく遅く支給して
政権に対する有難さを持続させたいだけと思っている。12月に一括現金配布では、一瞬で終わってしまうから。
考えることは、自分たちの身分保障。
— tgmktmc 国民の幸せな社会を目指して (@ktmctgm) December 9, 2021
自公の参院選対策か
↓
「春」には間に合わない?5万円分クーポン 7月配布も念頭と政府説明:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/zG8B72FhNZ
— ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) December 9, 2021
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