新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

数年に一度レベルの最強寒波、クリスマス後は大雪の恐れ!年末年始も猛烈な寒さが続く見通し 気象庁


数年に一度レベルの猛烈な寒波がクリスマス後に襲来します。

気象庁の予報だと、12月25日午後から日本上空に今年最強クラスの強い寒波が流れ込み、それから28日頃まで全国的に猛烈な寒さとなる見通しです。
予想されている積雪量は25日6時から26日6時までの24時間で北陸地方が60~80センチ、中国地方が30~50センチ、近畿地方が20~40センチとなっています。

また、26日6時から27日6時までの積雪量も多く、最も多い場所だと北陸地方の70~100センチ予想で、西日本を含めて全国的な積雪となる可能性が高いです。
大雪による交通障害やなだれにも警戒が必要で、今のうちに冬用タイヤの装着など早めの備えをしておきましょう。

 

大雪に関する全般気象情報 第3号 2021年12月24日04時50分 気象庁発表
https://www.jma.go.jp/bosai/information/#area_type=japan&info_id=20211223195037_0_VPZJ50_010000&format=text&area_code=010000

日本付近は25日から28日頃にかけて、強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪となるでしょう。大雪に警戒してください。

[気圧配置など]
日本の上空に強い寒気が流れ込み、日本付近は25日から28日頃にかけて、強い冬型の気圧配置となる見込みです。

[防災事項]
<大雪>
25日から28日頃にかけて、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大雪となるでしょう。太平洋側でも山地を中心に大雪となり、平地でも積雪となるおそれがあります。
25日6時から26日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
北陸地方   60から80センチ
中国地方   30から50センチ
近畿地方   20から40センチ
その後26日6時から27日6時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
北陸地方      70から100センチ
中国地方、近畿地方 60から80センチ
の見込みです。
大雪による交通障害に警戒し、なだれや着雪に注意してください。

数年に一度クラスの寒気 あすから日本海側中心に大雪見込み
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211224/k10013401781000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

数年に一度クラスの強い寒気が流れ込む影響で、25日から日本海側を中心に大雪となり、九州や四国などでも雪が積もるおそれがあります。
冬型の気圧配置も強まって荒れた天気となる見込みで、大雪に警戒するとともに、冬用タイヤの装着など早めの備えを進めてください。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!