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大阪府の陽性率46.7%、新規感染1万5302人 アメリカだと陽性率10%以上は緊急事態扱い 松井一郎市長は四連休


大阪府で新型コロナウイルスの検査陽性率が46.7%と驚異的な数字を叩き出していました。

2月11日に大阪府が発表した新型コロナウイルスの速報値で、1日あたりの新規感染者数は1万5302人となっており、検査件数が3万1146件。
新規感染者数と検査件数からこの日の陽性率は46.7%と計算され、世界的に見ても異常なレベルの陽性率を記録していました。

アメリカのニューヨークでピーク時の陽性率が10%前後で、10%を超える陽性率は異常事態として認定されています。
それを遥かに超える超異常事態が今の大阪府だと言え、陽性率40%は市中感染がまん延し過ぎて、もはや誰にも止められない水準と見たほうが良いです。

ただ、肝心の大阪市長である松井一郎氏は2月11日から4連休となり、2月15日(火)まで公務はほぼありません。

 

大阪府 新型コロナウイルス速報値集計
https://www.pref.osaka.lg.jp/attach/23711/00376026/0211.pdf

 

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