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プーチン大統領の支持率が77%に上昇!政府系の世論調査で ロシア軍は首都キエフへの砲撃強める!第二弾の総攻撃が秒読みか


*BBC
ロシアのプーチン大統領の支持率が77.4%に上昇したことが分かりました。

これはロシア政府系の「全ロシア世論調査センター」が行った調査報告で、ウクライナ侵攻を開始する前の2月14日と比べて10.2ポイントの大幅な上昇を記録したと伝えています。
朝日新聞の記事には調査方法について、「18歳以上の1600人に電話で実施」と書いてあることから、この世論調査の信憑性を疑う声も多いです。

一方で、ロシア軍はウクライナの首都キエフに対する軍事侵攻を強めており、3月12日は砲撃の報告が増えていました。
ロシア軍の大部隊が再編成を終えたと見られ、総攻撃の前段階として準備砲撃を行っている可能性が高そうです。

来週にも2回目の総攻撃があるのではないかと言われているだけに、近い内に再び激しい衝突が起きることになるかもしれません。

 

プーチン氏支持率77%、侵攻前から10Pアップ 政府系世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASQ3D4FHRQ3DUHBI016.html

ロシア政府系の「全ロシア世論調査センター」は11日、プーチン大統領の2月28日の週の支持率が77・4%だったと発表した。ウクライナ侵攻を始める前の2月14日の週は67・2%で、10・2ポイントの急上昇だった。
調査は、18歳以上の1600人に電話で実施。複数の著名な政治家を選択肢として示し、信頼するかどうかを尋ねる質問で、77・4%がプーチン氏について「信頼する」と答えた。

キエフ北西部で激しい戦闘、ウクライナ「人道回廊」複数設置へ
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-kiev-idJPKCN2L906S

[リビウ(ウクライナ西部) 12日 ロイター」 – ウクライナ情勢は12日もロシア軍による攻撃が続き、英国防省によると、キエフ中心部から約25キロの地点まで部隊が迫った。首都北西部の地域でも戦闘が発生、他にも複数の都市がロシア軍に包囲され、激しい攻撃にさらされているという。

 

 

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