ウクライナ侵攻したロシア軍の犠牲者数が合計で7000人を超えていることが分かりました。
これはイギリス国防省がまとめた情勢分析で、2月24日から始まったロシア軍のウクライナ総攻撃による犠牲者数は約7000人に達したと報告。
さらにこの数日間で進撃速度は遅くなったとして、ロシア軍は犠牲が増えている割には成果が出ていないとしていました。
かつて太平洋戦争の硫黄島の戦いでアメリカ軍が36日間で失った兵力が約7000人だったことを考えると、ロシア軍は相当な規模で兵士を失ったということになります。
一方で、ロシア軍は兵力不足から士官候補生も動員しているとの情報があり、事実上の総動員状態になっていると見られているところです。
ロシア軍、7000人死亡か ウクライナ侵攻停滞 遠距離攻撃は続く
https://mainichi.jp/articles/20220318/k00/00m/030/016000c
ロシアによる侵攻が続くウクライナの情勢について、英国防省は17日、露軍の侵攻が「全ての前線で総じて失速している」との見方を示した。欧米メディアは露軍の死者が約7000人に達したとする西側当局者の見方を報道。露軍は被害の拡大を避けようと遠距離からの砲撃や空爆を強化する傾向にあり、ウクライナ側の民間人を巻き込む被害も増え続けている。
ウクライナ軍参謀本部は16日、20日間の戦闘で投入した戦力の約40%を失ったロシア軍は「兵士不足を補うため士官候補生を戦いに投入することを決定した」と明かした。
ウクライナ南部のミコライウ郊外です。ロシア軍が戦闘車両を捨てて,撤退しました。確かに,ロシア兵が弱くなっています。寒いし,食料,ガス,装備品の提供がありません。市民を攻撃するのは,この戦争を勝てない絶望のせいだと思います。#StandWithUkraine #ロシアはウクライナから撤退せよ #ウクライナ pic.twitter.com/ZBz77nw45Y
— ウクライナ発見 (@ua_hakken) March 14, 2022
Video : Recently captured Russian tank placed in service of the 93rd Mechanized Brigade of the Ukrainian Ground Forces.
The Brigade is now fighting the Russians with their own tank.#Russia #Ukraine pic.twitter.com/y2IkoPZ6vu— BlueSauron👁️ (@Blue_Sauron) March 11, 2022
今までロシア軍の放出品だと思って世界中の通販サイトに出回っていたロシア軍MRE(戦闘糧食)が実は軍の在庫の横流し品で、書類上存在していたはずの在庫が全然なくて現場の補給部隊が慌ててる説あるのか…。
しかも横流しの主犯がプーチンの側近と。— 複素数 (@SubPrime_lifes) March 17, 2022
どうやらロシア軍の損失は大き過ぎ、実質的にこの戦争はロシア軍の作戦失敗。
プーチンさんの撤退の決断がいつになるかという段階に入ると推測。こうなると早めにロシアの空爆拠点を潰してあげる方が双方の犠牲者を最小にとどめることができる。
— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) March 18, 2022
ロシア軍、7000人死亡か ウクライナ侵攻停滞 遠距離攻撃は続くhttps://t.co/cuJTFPIBTQ
露軍が装備の約10%を失ったとの見方も報じている。
大義のない無駄死。本当にプーチンの罪は大きい。
死刑だよ。前線で反乱が起きてもおかしくない(大義がないから)。
— tgmktmc 国民の幸せな社会を目指して (@ktmctgm) March 18, 2022
ロシア軍、7000人死亡か ウクライナ侵攻停滞 遠距離攻撃は続く | 毎日新聞 https://t.co/evDI0pWSpP ロシア軍の死亡者が増大すれば(国内には伝わらないか)国内世論も反戦運動につながる可能性がある?ロシア製のミサイルは目的物に正確に命中しないようです?無茶苦茶に打ちまくっている感がする?
— 齋藤登美夫 (@nemunokipensyon) March 17, 2022
多くの未来ある若者達が無意味な闘いで命を落とす…先の大戦から何も変わっていない戦争の本質🤨https://t.co/BMsO64c67f
— TAKA1278 (@SHIMITAKA0811) March 18, 2022
鹵獲したロシア軍の戦車を使用するウクライナ軍。
インタビューのなかで、使い方はGoogleで調べたと言っているそう。 https://t.co/yqvEtGPldr
— mssn65 (@jpg2t785) March 12, 2022
侵攻開始から1月断ってないのに、士官学校の卒業早めて、士官候補生を実戦投入って、既に軍組織として終わってないですか。ウクライナ側の話なら納得できるのですが
https://t.co/KfDJbbyeWh— MURAJI (@murajidash) March 17, 2022
ロシア軍、オデッサ攻略の為に南ブーフ川の渡河拠点ボズネセンスクへ進軍するも防衛隊に撃退され敗走。空挺部隊まで動員し400人で進軍するも、100人の損害を出した上に戦闘車両30台を失う。
南部の快進撃もこれまでかな。https://t.co/xTY0Es6jVK
— クリフ (@bottikurihu) March 17, 2022
ロシア軍の失敗から砲兵イさんが学んでいる教訓は、技術がどれだけ進歩し、兵器がハイテク化、超射程化して、戦場がサイバーや認知領域と言った新たなドメインに拡大しても、戦いの本質は「敵を駆逐して、地域を占領・確保する」ということにあり、これを軽視する軍隊は勝利できないということなのだ
— 砲兵将校のアライさん (@artillerai_san) March 16, 2022
米陸軍の元中将がブログの記事でロシア軍の兵站面での困難を自らの経験はOSINT情報などを元に推測。弾薬関係もそうだが、むしろマンパワー面でロシアはきつくなっていると分析。「次の10日で戦争の趨勢が決まる」というタイトル通りの結論。https://t.co/Wbakzdm7s0
— OKUYAMA Masashi ┃奥山真司 (@masatheman) March 17, 2022
ロシア軍戦闘ヘリが、トス爆撃のように機首を急激に上げてロケットを投射しています。
対空ミサイルを恐れて高高度から攻撃できない、接近できないため、射程を稼いでいるんだと思いますが、精度は極めて悪いようです。 https://t.co/65CizkBlYK
— mssn65 (@jpg2t785) March 17, 2022
伝えられているロシア軍の苦戦がそれなりに事実だとして、この先、お金やら補給やらの問題で地上戦の勝ち目がどーにも絶対的に無くなった際、プーチンが
「どうせ恥をかくなら全人類を巻き添えに!」と、一発しでかすんじゃないかというのがすごく心配です。— マライ・メントライン@職業はドイツ人 (@marei_de_pon) March 17, 2022
アゾフ大隊は本物のネオナチなのだが、ロシア戦でかなり活躍していて、戦後のウクライナで拡大しそうで心配だ。ロシアはネオナチをやっつけるどころか、ウクライナのネオナチを丹精込めて育ててやってるようなものだ
>ウクライナの極右組織「アゾフ大隊」が15日に殺害したhttps://t.co/7Fqb3YkdJM
— 古川 (@furukawa1917) March 17, 2022
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