これはNHKが警視庁からの調査報告として報道した情報で、新型コロナウイルスの影響で生活に困窮した女性が都内の繁華街で売春を行うケースが緊急事態宣言が出た後に増加し、警視庁は来月から検挙された女性を対象に自治体の相談窓口を設置することを決めたとのことです。
新宿歌舞伎町の公園だと午後7時過ぎから梅酒海野客待ちをしていると見られてる女性の姿が確認されたとして、実際に警察が売春防止法違反として取り締まっている場面も撮影されたと報じられています。
新型コロナウイルスの感染拡大が本格化してから失業したり、収入が激減する女性が増加した結果、このような売春行為に走る女性が増えているのが現状で、警視庁の取り締まり強化だけではどうしようも出来ていないのが実情です。
政府や自治体の支援が不足していることも背景にあると言え、このような日本の状態はコロナ用の経済対策をさらに強化する必要性があることを示しています
コロナ禍で生活困窮女性の売春増 警視庁が支援担当者配置へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220330/k10013558231000.html
新型コロナウイルスの影響で生活に困窮した女性が都内の繁華街で売春を行うケースが増えたことなどを受けて、警視庁は取締まりとは別に、来月から検挙された女性を対象に自治体の相談窓口に同行するなどの支援を専門に行う担当者を配置することになりました。
コロナ禍で生活困窮女性の売春増 警視庁が支援担当者配置へ | NHK https://t.co/95FyCUxzdf
検挙ではなく、支援!!
大事な一歩だと思う。
売る側とされている女性を罰する売春防止法そのものもが、実態と合わなくなっている。— さいとう和子(斉藤和子) (@saitokazuko) March 30, 2022
コロナ禍で生活困窮女性の売春増 警視庁が支援担当者配置へ | NHK https://t.co/ZfC2zTROhe
明らかに政治の責任。一律10万円の給付がたったの1回で何か解決したのか?岸田の無能にもほどがある。消費税を停止せよ。
— 5656 (@nyannnya4) March 30, 2022
生活に困窮する人が増える中 女性だと法律違反を
承知の上でついこういう方向へ行くが
まず役所など支援機関に相談を・・・🌱コロナ禍で生活困窮女性の売春増 警視庁が支援担当者配置へ | NHK https://t.co/OZ8I2WfwLO
— 月光花面 (@ytt159) March 30, 2022
コロナ禍で生活困窮女性の売春増
警視庁が支援担当者配置へ NHKパパ活、援交、売春…
女性は手っ取り早く稼げる
まあ、SNSやマッチングアプリがあるからフリーで売春するわな
ナイナイ岡村氏の話の一部が
現実化ですね#nhk_newshttps://t.co/TYVrYCb2ET— ぽぽ (@gt214214214) March 29, 2022
「コロナ禍で」は確かにそうなのだろうが、もともと日本経済の衰退と、格差を積極的に拡大させる政策によって女性の生活困窮が進行していたところへ、コロナが追い討ちをかけた、というべき。コロナに責任転嫁すべきではない。#生活困窮女性 #売春https://t.co/zyfj2mrO2A
— ワインのカバ (@me163b) March 30, 2022
最近行ってる親父の通院先がモロにこの記事で書かれてる公園の前なのだが。まだ夕方と言える時間帯で既に立ってるのが居たもんな……。https://t.co/zN2N9br6u0
— ラル大尉 (@zx9r98c1) March 29, 2022
倹約していると
「そんなにお金貯めてどうするの?今を楽しんだ方がいいじゃん。」
と、言ってくる人もいるけど、
お金というのは自由な人間として生きるために必要な保険なのです。
そしてお金が無い状態というのは奴隷なのです。その末路がコレです。
— 表垢オジサン(三十路)💲S&P500とVTI (@kabug0n) March 29, 2022
ラジオでは「検挙された女性」のところを「女性」としていて朝っぱらから憂鬱になった。それにしても 駅前で待ち合わせしてるときに売春婦と間違って声かけてくるのはぱっと見身奇麗なスーツ男ばっかりだったな。 https://t.co/TBK1ado2Uh
— 🌿🕊️🌿 (@0530nature) March 29, 2022
支援を補助する担当を配置する前に、どうにかするのが政治じゃないのだろうか?まるでいい対策をやってます?的な雰囲気作りが多すぎませんか?
コロナ禍で生活困窮女性の売春増 警視庁が支援担当者配置へ | NHK | 新型コロナウイルス https://t.co/gn2B76VUVS
— 若谷玲志。 (@g69w) March 29, 2022
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