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ドル円が一転して今度は急上昇、125円から121円台に!黒田総裁と岸田首相が円安対策で会談か


為替市場でドル円のレートが乱高下しています。
3月28日に6年ぶりの円安となる1ドル125円まで下落しましたが、それから日本銀行の黒田総裁と岸田文雄首相が会談を行ったとの情報が流れてから一気に数円の円高に転じました。
30日の時点で1ドル121円台まで変動しており、かなり激しい値動きが続いています。

125円台は黒田ラインとも呼ばれ、日本銀行が重視している円安の容認値とも言われている場所です。

そのため、125円台が重要な場所として意識されて変動した可能性が高く、しばらくは125円を最高値として為替市場は乱高下することになるかもしれません。
現時点で岸田首相から円安阻止の指示などは無かったとして、黒田総裁は為替市場の監視を強化するとしています。

 

ドル円チャート
https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=usdjpy

円が一時121円台に上昇 黒田総裁、首相と会談 金利抑制策「為替に影響ない」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB3037W0Q2A330C2000000/

30日の東京外国為替市場で円が幅広い通貨に対して上昇している。日銀の黒田東彦総裁が首相官邸で岸田文雄首相と会談したと伝わり、政府・日銀が協調して円安に対応するとの思惑から円買いが入った。一時1ドル=121円台前半と前日夕に比べ2円以上も円高が進む場面もあった。

 

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