ウクライナ戦争で無人機「ドローン」の活躍が注目を集めていますが、自衛隊ではやっとドローンを防衛戦略に組み込む動きがでてきました。
ダイヤモンド・オンラインの記事によると、防衛省幹部の間では「ドローンは戦場では使えない」というような意見が多く、自衛隊におけるドローン配備の遅れにつながっていると見られています。
自衛隊は本格的な攻撃型ドローンを持っておらず、ようやく来年度から本格的な検討を開始するとしていました。
ウクライナだとトルコ製ドローン「バイラクタルTB2」が大きな戦果を上げており、ロシア軍の戦車や対空ミサイル、輸送車両などを次々に破壊しています。
ドローンを無力化する電子戦機器も重要で、こちらに関してもドローンを軽視していた日本では装備数が少ないです。
日本の防衛政策は前近代的な部分が多く、予算を決めている政治家を含めて、ドローンのような新装備を軽視している自衛隊には不安が残ると言えます。
「カミカゼドローン」100機にロシア兵が逃げ惑う…日本の防衛政策転換は急務
https://diamond.jp/articles/-/300997
「ドローンは戦場では使えない」などという前近代的な議論、これが22年1月までの防衛省幹部の主流だったというから驚きだ!そうした偏見を捨てて、ウクライナの戦地から大きな学びを得なくてはならない。防衛政策の抜本的見直しが急務だ。
飛行機を作ったライト兄弟が後悔したように、ドローンの開発者は何を思うのかな。
— 大沼総帥 (@fbunkpjqye8HOfE) April 5, 2022
今回のウクライナへのロシア軍の侵攻で米国は、「ロシアと直接戦争をしない」と繰り返し強調しており、日本の安全保障への大きな不安が顕在化しつつある。
何っ、隣国の中国・ロシアには手を出さないって事・・大丈夫かっ⁉️🤔💦https://t.co/LYi9h32U33
— japan2609 (@japan26090) April 5, 2022
こういうのを国産で世界No.1にしてもらいたいね。
「カミカゼドローン」100機にロシア兵が逃げ惑う…日本の防衛政策転換は急務 https://t.co/ca4fggMbQ1 https://t.co/CHPBUZK5h1
— osawa (@sadaosawa) April 5, 2022
ドローンに『KAMIKAZE』何てな呼び方すんなよ・・・これは生きていないんだ殺人機械だ。https://t.co/twDsBk9XzC…
— 西田 伸 (@ShinNishida) April 5, 2022
日本ができるって事は、他国もできるって事だろ。より量産できる方が脅威になる。どう対処するかも同時に考えないと。そこが差を覆せるポイント https://t.co/7casry4tTO
— stressfreeda (@stressfreeda) April 5, 2022
ご説はごもっともだが、自衛隊の幹部も国防族の政治家たちも、脳みそが昭和の時代のままだから無理じゃね?戦闘機と戦車と空母が欲しいんでしょ。
「カミカゼドローン」100機にロシア兵が逃げ惑う…日本の防衛政策転換は急務 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン https://t.co/4jcY7q0Cwi— 91nuno反戦・反核・反差別! (@tell1997) April 5, 2022
ドローンは、従来の兵器産業とは新しい産業になる。やはえい兵器産業の利権が、国防にも影響するということか? https://t.co/ZCLlKwuAUQ
— hamataro (@hamatarohama) April 4, 2022
「ウクライナ危機の前まで防衛省では「ドローンは戦場では使えない」という意見が主流だった」
もしこれが本当なら恐ろしいこと。
中東ではドローンが活躍していたしリビア内戦ではトルコ製ドローンが勝敗を決めた。
防衛省は他国の戦争には興味はないらしい。https://t.co/WDyFhTyGSf
— 限界日本人 (@gaoxuheqixiao1) April 5, 2022
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