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ワクチン接種後に「帯状ほう疹」患者、関連性を指摘する声も 副反応の疑いで死亡した事例は1500件超える 認定は0件


*厚生労働省
新型コロナウイルス用のワクチンを接種した後に、「帯状ほう疹」の症状を訴える患者の報告が増加していることが分かりました。

これはBSS山陰放送が取り上げた情報で、近畿大学医学部皮膚科学教室の大塚篤司教授は「去年の春から夏にかけては、患者さんが非常に多く増えた印象があります。だいたい1.5倍~2倍くらい患者さんを診た印象はあります」とコメントし、期間によっては帯状ほう疹の患者が倍近く増えたと伝えています。

中には3回目のワクチン接種後に帯状ほう疹が出たというケースもあり、複数のクリニックで同様の事例が確認されたと報道されていました。
帯状ほう疹とワクチンの関連性は不明ですが、ここまで数字が露骨に変化していると無関係とは言い難く、何らかのワクチン副反応である可能性が高そうです。

厚生労働省が3月4日に発表したワクチン接種後の死亡事例は1571件となっていますが、その中で副反応と国が認定したケースは0件でした。
ワクチンの副反応を訴える声も見られ、ワクチンの副反応に関する反応は専門家の間でも大きく割れているところです。

 

「帯状ほう疹」患者が急増 3回目接種後に発症した男性(20代)の場合は…
https://news.yahoo.co.jp/articles/9628f0c179564c9c75b3f81b988cdc53f4b98ac7

コロナ禍のなか、「帯状ほう疹」の患者が急増したと言います。一体なぜなのでしょうか。
「私が近畿大学で患者さんを診ている限りでは、去年の春から夏にかけては、患者さんが非常に多く増えた印象があります。だいたい1.5倍~2倍くらい患者さんを診た印象はあります」

ワクチン接種直後に息子が死亡 悲痛の父が嘆く「救済制度の運用実態」
https://www.news-postseven.com/archives/20220331_1739573.html?DETAIL

ワクチンの3回目接種が進むなか、早くも4回目接種の検討を始めた岸田文雄首相。一方で、重篤な副反応に対するセーフティネットの整備は遅々として進んでいない。
「誰のための救済制度なのか。その議論が深まるきっかけになればと願っています」
3月19日、週刊ポスト記者にそう電話を寄せたのは、広島県東広島市に住む岡本裕二さん(63)。岡本さんの長男・裕之さん(享年30)は、昨年8月22日にモデルナ製ワクチンの2回目接種を終えた3日後に急死した。

 


 

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