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維新の鈴木宗男議員、ロシアの虐殺報道に不満?「なにが真実で、なにが正しいのか」「印象操作とも思える場面」


日本維新の会に所属している鈴木宗男議員が自身のブログを更新し、ロシアとウクライナの報道について懸念を表明しました。

記事の投稿時間からウクライナにおけるロシア軍の虐殺報道に懸念を示したものだと思われ、鈴木議員は記事の中で「テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇ちゅうちょしてしまう」と述べ、一連の情報は信用できない内容があると指摘。

更に続けて、「今回も直感で目に入るメディアによる時には印象操作とも思える場面場面に、何とも言いようのない虚しさが去来した」ともコメントしており、メディアが印象操作していると思える場面もあったと語っていました。

鈴木宗男議員は前々からロシア擁護の発言を行っていたことから、今回もロシア批判の報道に不満を示したのだと思われ、その内容はネット上でも物議を醸しています。

ウクライナ人の政治学者であるグレンコ・アンドリー氏が国会の参考人招致で「残念ながらあなたがたの党(維新の会)にロシアの侵略を明らかに弁明している人がいる」と触れたほどで、維新の会が党として何らかの対応をしなければ、国内外から日本の政治家に対する疑念が強まることになりそうです。

 

4月6日(水)
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12735977886.html

テーマ:ムネオ日記
テレビから、ロシア側、ウクライナ側の主張、映像が知らされるが、なにが真実で、なにが正しいのか、受け止めに躊躇ちゅうちょしてしまう。

情報化の時代、それぞれ都合の良い頭づくりで作られてしまう危険性をつくづく感じながら、同時にメディアの使い方、発信の仕方によって全く違う価値観が出てくることに恐ろしい限りである。

20年前のいわゆる「ムネオバッシング」を想い起し「言った者勝ち」「先に報道した方の勝ち」を振り返りながら、今回も直感で目に入るメディアによる時には印象操作とも思える場面場面に、何とも言いようのない虚しさが去来した。

私の願いはただ一点、早く停戦し尊い命が亡くならないことだ。一般の人に武器を持たせては犠牲者が増えるだけである。

兎にも角にも話し合いで、停戦してほしいと祈るしかない。

 

 

関連過去記事

国会で衝撃発言、「維新にロシアの侵略行為を弁明している人物が居る」と参考人発言 ウクライナ人のグレンコ・アンドリー氏
https://johosokuhou.com/2022/04/02/57437/

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