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第7波が地方で本格化か 福島や長野などで過去最多更新!各地で新規感染者数が高止まり、第7波は1日数十万人の恐れ


地方の各地で新型コロナウイルスの新規感染者数が高止まり状態になっています。

厚生労働省は自治体の感染者情報を更新し、福島県や長野県、宮崎県などの9県で4月12日までの1週間あたりの新規感染者数が過去最多になったと報告。
東京都や大阪府などの大都市圏においても新規感染者は高止まり状態が見られ、日本全国の新規感染者数においても1日5万人前後の高い数字が継続していました。

このままだと5月のゴールデンウィーク期間あたりに再び本格的な感染爆発が始まるとの予測もあるほどで、その時には1日あたりの新規感染者数が日本全体で数十万人まで増えることになりそうです。
政府はワクチン接種の拡大とコロナ経済対策の実施を急ぐとしていますが、同時にワクワクプランとしてGOTOトラベルの再開も打ち出していることから、昨年のような感染爆発を止めるのは厳しいと予想されています。

 

新型コロナウイルス 日本国内の最新感染状況マップ・感染者数
https://newsdigest.jp/pages/coronavirus/

地方で「第7波入り」の見方 各自治体、対策に手詰まり感―コロナ感染、9県で最多更新
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041600103&g=soc

 新型コロナウイルス感染が地方の一部で急拡大していることを受け、自治体の間では「第7波の入り口に立った」との見方が広まりつつある。厚生労働省によると、福島や長野、宮崎など9県で12日までの1週間の新規感染者が過去最多を更新。各自治体は若者にワクチン接種を呼び掛けるなど感染対策に注力するが、手詰まり感も漂う。

 

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