マスク着用を拒否し、議員辞職勧告決議を受けた大分県臼杵市の若林純一氏が落選となりました。
4月24日に投開票された大分県臼杵市議選(定数18)で若林純一氏の各得票数は21人の候補者の中で最下位となり、前回は3位当選だった若林氏の落選が確定。
前回の選挙と比べて獲得した票数は3分の1に落ち込み、その結果はネット上でも注目を集めて話題になりました。
若林氏は議員辞職勧告について、「辞職はしません。納得できないマスクの着用を拒み、その都度、退場命令や発言禁止処分を受けてきました。今日に至って、命令に従わず、秩序を乱したと並びたてられても納得できません」とコメントしており、最後まで議員辞職勧告に強く反発。
反ワクチンや反マスクを掲げている勢力の支援を受けていたようですが、最後まで選挙だと票は伸び悩んでいました。
マスク拒否で辞職勧告が決議された市議、最下位で落選 大分・臼杵
https://www.asahi.com/articles/ASQ4S7X3DQ4STPJB009.html
大分県臼杵市議選(定数18)が24日に投開票された。コロナ禍で市議会が申し合わせていたマスクの着用を一人だけ拒否し、議員辞職勧告決議を受け入れなかった若林純一氏(62)=無所属=が、候補者21人中最下位で落選が決まった。
改選だったのか落とせてよかったな。https://t.co/mFWel3FKEP
— takeuchi 📢 🏳️🌈 🏳️⚧️ #維新は最悪の選択肢 (@takeuchi_gr) April 24, 2022
マスク拒否で辞職勧告が決議された市議、最下位で落選 大分・臼杵:朝日新聞デジタル https://t.co/DObpGgk55g
大分県臼杵市議選が投開票され、マスク着用を拒否して議員辞職勧告決議を受け入れなかった無所属市議が落選しました。前回市議選で22人中3位でしたが、今回は21人中最下位でした。— 朝日新聞デジタル (@asahicom) April 24, 2022
マスク云々じゃなくて「他人の迷惑を省みない」行動が批判されてるんだけど同じタイプの人は見えないフリなのか「他人への迷惑」が理解出来ないのかマスクハ義務ジャナイしか言ってない
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— ちびザウルス (@ch1b1saurus) April 25, 2022
マスクが必要ないと真剣に思うなら、一旦ルールを守った上で粛々と議題にあげるべきであって、一方的に持論を押し付ける。これではただの活動家と一緒。
議員の資格なし。マスク拒否で辞職勧告が決議された市議、最下位で落選 大分・臼杵:朝日新聞デジタル https://t.co/bLpUsPl9Al
— 🇯🇵まったり🇯🇵 (@reimu_marisa_y) April 25, 2022
政策云々の前に、自分以外のまわりの人に気遣いできない人が、住民票のために仕事できるか?と考えたら。
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— Hiromi1961 (@Hiromi19611) April 24, 2022
「個人の自由は【他者の自由を侵害しない限り】、尊重される」べきであって、「無条件な自由」なんて無いぞ
他人に迷惑をかけない範囲で、自由を謳歌してください
マスク拒否で辞職勧告が決議された市議、最下位で落選 大分・臼杵:朝日新聞デジタル https://t.co/NCov7UsKsu #新型コロナウイルス
— 鴉 (@tac59601969) April 25, 2022
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