*維新の会
維新の会の代表である松井一郎代表がカジノ政策(IR・総合リゾート)について、庶民の楽しみであるとの発言を行いました。
これは朝日新聞のインタビュー記事に掲載された発言で、松井代表は記者からの質問に答える形で、「『競馬はいい。でもカジノは駄目』はダブルスタンダードだ。ギャンブルと言うが、庶民の楽しみでもある。何でカジノだけを切り分けるのかよく分からない」とコメントし、カジノも競馬などの公営ギャンブル場と同じ扱いにするべきだと強調。
ギャンブルは庶民の楽しみであるとして、カジノ反対論に強い不満の声を漏らしていました。
この松井代表の発言は認識を間違っている部分があり、競馬やパチンコのような国内のギャンブルはあくまでも日本に住んでいる人を対象にしているのであって、外国人観光客をメインとしているカジノとは全く客層が異なるという点が大きな違いだと言えるでしょう。
ネット上でもカジノ反対論が多く見られ、松井代表の発言を波紋を呼んでいるところです。
維新・松井代表が語る「自民と組むことはない。ただ、菅さんは…」
https://www.asahi.com/articles/ASQ4X62GQQ4QPTIL021.html
――IRの年間売り上げのうち、カジノ部分が約8割を占めると見込まれている。ギャンブルで大阪は経済成長するのか
シンガポールもラスベガスも経済成長していませんか? 日本は公営ギャンブルもあり、それは日本のレジャーにもなっている。「競馬はいい。でもカジノは駄目」はダブルスタンダードだ。ギャンブルと言うが、庶民の楽しみでもある。何でカジノだけを切り分けるのかよく分からない。
維新・松井代表が語る「自民と組むことはない。ただ、菅さんは…」:朝日新聞デジタル https://t.co/32EYm0ruko #維新
「「競馬はいい。でもカジノは駄目」はダブルスタンダードだ。」
大阪民だけどカジノとなるなら仕方ないけど。
競馬は自分はお金かけていないっす。
100円でもできるんしょ?— まっくん (@nitta_sun) April 30, 2022
https://t.co/C3jeP3Inxn
松井代表:日本は公営ギャンブルもあり、それは日本のレジャーにもなっている。「競馬はいい。でもカジノは駄目」はダブルスタンダードだ。ギャンブルと言うが、庶民の楽しみでもある。何でカジノだけを切り分けるのかよく分からない pic.twitter.com/acWCix3hiF— 517acid (@517acidSeason3) April 29, 2022
自民と組むことは無い
市民の声を聴くことも無い
公務も無い無い無い尽くし三段活用の松井一応市長https://t.co/WkNxM3jfvt
— つぶやき星人【✨壁に向かって✨】 (@tubuyakiseijinn) April 29, 2022
維新・松井代表が語る「自民と組むことはない。ただ、菅さんは…」:朝日新聞デジタル https://t.co/WALcULRzYe #維新
『――その試算の算出根拠が示されていないが、公表はしないのか
これは事業者の企業秘密。僕は事業者が了解するなら公開する。』アホか。事業者より納税者のほうが重要やろ。— ぽぽんぷぐにゃん (@poponpgunyan) April 29, 2022
https://t.co/lrKbHClR3Z
『「競馬はいい。でもカジノは駄目」はダブルスタンダードだ…何でカジノだけを切り分けるのかよく分からない』今以上にギャンブルはもう要らんという話。
大阪IRは売上の8割がカジノ。
依存症原因を増やしてどうする。 pic.twitter.com/IJAmqgPuD0— あべのっち (@abenotti_gold) April 29, 2022
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