厚生労働省の専門家会合で、新型コロナウイルス対策として行われているマスク着用について、屋外に関してはマスクを着用しなくても問題なしとする見解をまとめたことが分かりました。
NHKの記事によると、夏の時期が迫っていることから厚生労働省の専門家会合ではマスク着用の有無が議論され、屋外では周りの人との距離が十分にとれていない場合でも、会話が少なければマスク着用は必要ではないとする考え方で一致したとのことです。
ただし、屋外の人混みで会話をする場合や、公共交通機関の利用などはマスクの着用を推奨するとして、あくまでも屋外の会話が少ない移動だけに限定するとしていました。
前々から子供や学生のマスク着用で反対意見や見直し提案が多く、これから暑い夏の季節が来ることもあって、政府の専門家会合で明確な方針を示した形です。
*熱中症のリスクとマスク着用の両方を配慮するように通達も
“屋外で会話少なければマスク必要なし” 専門家会合メンバー
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220519/k10013632981000.html
新型コロナウイルス対策として行われているマスクの着用について、厚生労働省の専門家会合のメンバーらは、屋外では周りの人との距離が十分にとれない場合でも、徒歩で移動する時などに会話が少なければ着用する必要はないとする考え方をまとめました。
【マスクは必ずしも必要ない】
屋外で周りで会話が少ないかほとんどない場合【マスクを持参し着用】
多くの人が利用する公共交通機関で移動 または 屋外で人混みや会話をする場面【一律に着用を求めない】
2歳以上の小学校に入る前の子どもhttps://t.co/ltH6jcm8RS— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) May 19, 2022
私がさんざん主張してきたことをようやく専門家が言い始めた。そもそも、屋外でのマスクなんて最初から推奨しておらず、国民が誤解して付け始めた時に「お守りでもやった方がいい」と放置した結果が現在。対策だけを無駄に積みました結果でしかない。https://t.co/96z6FSwyTn
— 外骨 (@mediclubman) May 19, 2022
新型コロナウイルス対策として行われているマスクの着用について、厚生労働省の専門家会合のメンバーらは、屋外では周りの人との距離が十分にとれない場合でも、徒歩で移動する時などに会話が少なければ着用する必要はないとする考え方をまとめました。https://t.co/9d0npfgVaG
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) May 19, 2022
“屋外で会話少なければマスク必要なし” 専門家会合メンバー
専門家はいろいろ理由を付けたがりますが、まず過度なマスク信仰を広めたことを反省して、マスクは自由という基本を確認すべきです。
感染対策という意味では、前提条件なく屋外ではマスクは必要ありません。 https://t.co/k87AgG3mDA— 稲垣昭義 (@dream21ai) May 19, 2022
マスク着用がいつのまにか「義務化」されて国民の身体的自由が制限されている現況は厳密には憲法違反です。なお、マスク着用が「自由化」されても、国民の盲目的な恐怖心が解消されない限りこれは【タカハトゲーム】であり、理論的に半数の人はマスクを着用し続けるはずですhttps://t.co/9DxC6eOHdi
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) May 19, 2022
いいね!しよう