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ロシア、日本との武力衝突の可能性を検討していた!昨夏に具体的な検討 FSBからの内部告発


*BBC
ロシアの情報機関であるFBS(連邦保安庁)からの内部告発で、昨年夏に日本への軍事侵攻をロシアが計画していたことが分かりました。

これは毎日新聞が取り上げた情報で、2021年10月頃からFBSの将校グループを名乗る匿名のメールが人権団体「グラーグ・ネット」の代表であるウラジーミル・オセチキン氏に届き出し、その中にロシアの軍事計画や様々な機密情報が含まれていたとのことです。

ウクライナ侵攻だけではなく、昨年夏頃にプーチン政権内部で日本との武力衝突の可能性が検討されていたとも取り上げ、かなり具体的な侵攻プランも議論されていたと見られています。

最新の内部告発にはロシア軍が首都キーフ(キエフ)周囲の部隊を再配置し、東部のドネツクやルガンスク州に増強していると書いてあり、ウクライナ東部で近い内に攻勢があるかもしれないと伝えていました。

日本がロシアの武力行使の対象に含まれていたのは衝撃的だと言え、日本のネットにおいても話題のニュース上位に浮上して物議を醸しているところです。

 

苦戦するロシア軍、続く情報機関の内部告発 その信ぴょう性は
https://mainichi.jp/articles/20220408/k00/00m/030/364000c

ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、ロシアの情報・治安機関、連邦保安庁(FSB)からの「内部告発」とされる手紙をロシアの人権活動家が公表し続けている。侵攻を巡るロシアの軍・治安機関内部の動揺がつづられているほか、ロシアのプーチン政権内で昨夏に日本との武力衝突の可能性が検討されていたという驚きの内容も含まれている。この「告発」はどこまで信用できるのか。

 

 

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