大阪府と大阪市が設置を検討している「統合型リゾート(IR・カジノ)」について、賛否を問う住民投票の実施を求める署名運動に必要数を超える20万筆が集まりました。
運動を主催しているれいわ新選組の大石あきこ議員は「みなさんの力で集めたカジノ住民投票署名。5/30集計で201,051筆だそうです!」と伝え、5月30日の時点で20万以上の署名が集まったと報告。
住民投票の条例制定を知事に求めるには14万6000人分の署名が必要だったことから、それを大幅に超える数が集まったことになります。
各種世論調査でカジノ誘致に否定的な意見が多いことから、推進派の大阪府や大阪市は住民投票を避けている傾向があり、そのような背景から大石あきこ議員らが住民投票の早期実施を求めて署名運動を行うことを決めました。
近いうちに正式な要請を出す見通しで、住民投票の実施に向けて本格的な動きが強まることになるでしょう。
カジノめぐる住民投票求める署名 必要数超える15万筆集まる 大阪
https://www.asahi.com/articles/ASQ5V5GNBQ5VPTIL012.html
大阪府と大阪市が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致について、賛否を問う住民投票の実施を求める市民団体の署名集めが25日に終了した。市民団体によると、知事に住民投票の条例制定を求めるのに必要な約14万6千人を上回る15万7716筆(25日時点)が集まったという。
みなさんの力で集めたカジノ住民投票署名。5/30集計で201,051筆だそうです!https://t.co/2jfdR8Tj3V
目標の20万を突破!
ありがとうございました!
この素晴らしい成果を、維新政治を倒す大きな流れにしていきましょう— 大石あきこ事務所🐾 れいわ新選組大阪5区 (@osaka5nuko) May 31, 2022
昨夜、署名主催者のお知り合いから、わざわざご連絡いただき、ついに20万筆を突破したと。
この力は、遠くない将来、大阪の不正を焼き尽くし、日本の新しい未来を芽吹かせる力になるでしょう。
私もその一員でありたいと思います。 https://t.co/fsUaTDAT5h— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 (@oishiakiko) May 31, 2022
あぁ
住民のあきらめない力によって、また奇跡は起きた。大阪カジノ住民投票求める署名、法定必要数15万筆を突破。
詳しくは以下リンクHPを。5/26 157,716筆。1日で21,764筆! 法定筆数突破! #カジノの是非は府民が決める 住民投票 #カジノ #夢洲 https://t.co/9QA2d9NhX4 pic.twitter.com/Omey8dhjAJ
— 大石あきこ れいわ新選組 衆議院議員 (@oishiakiko) May 26, 2022
カジノ実施の賛否を問う住民投票を求める署名は、集約の結果200364筆となったそうだ。法定の15万を大きく超える20万を突破。縛りの厳しい条件でこの数字だ。まさかこれで大阪府知事は住民投票の実施を拒否することはあるまい。
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) May 31, 2022
大阪都構想もとい「大阪市廃止」には、1度の住民投票で「ラストチャンス」と言いながら、その発言を反故にして「民意を得た」などと意味不明な理屈で住民投票を実施した維新。請求に必要な署名を集め、紛れもない「民意」が示されたカジノの是非を問う住民投票条例を制定しなければ全く筋が通らない。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) May 29, 2022
こんばんは。皆様にご報告です。
カジノの是非を問う住民投票を求める署名活動は本日5月30日の集計で200364 筆となりました。
なんと!あり得ないと思っていた20万筆超えです!しかもまだ未集約地域がありますのでもっと増えることになります。
大阪府の良識ある皆様に感謝です!ありがとうございます— 大神令子(特定社会保険労務士) (@oogami_sr) May 30, 2022
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