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安倍晋三元首相「円安は一定レベルなら経済にプラス」 日銀も大規模緩和の維持表明、長期金利は現状維持


*安倍晋三Twitter
安倍晋三元首相が現在の円安について、一定の範囲なら経済にとってプラスだとする発言を行いました。

朝日新聞が取り上げた仙台市内の講演会で、安倍元首相は「いま日銀の黒田(東彦)総裁がやっていることは間違いない政策だ。円安はあまり早いスピードは経済にとってはプラスにはならないが、一定レベルであれば経済には必ずプラスになる」と述べ、日銀の金融緩和と円安の進行は基本的に歓迎するべきだと強調。

早いスピードの円安は悪影響があるとしながらも、今の円安はあくまでも戦争などの影響で一時的に少し上がっているだけだとして、日本が目指す物価高とは違うと語っていました。

6月17日に行った日本銀行の金融政策決定会合では大規模な金融緩和策を維持することを決め、長期金利は維持すると表明しています。
アメリカとの金利差が円安を加速させている要因となっているわけで、日銀が金融政策を変えなかったことで円安路線が今後も続く可能性が高いです。

 

自民・安倍元首相「財政政策しっかりやって。金融政策も目いっぱい」
https://www.asahi.com/articles/ASQ6K7FSWQ6KUTFK021.html

自民党・安倍晋三元首相(発言録)
円安について皆さん心配している。物価が少し上がってきたが、多くは石油や資源の価格の上昇で戦争によるもの。日本がめざす物価高とは違う。日本銀行がやっている金融緩和政策は当然続けなくてはいけない。米国がやっているように金融を引き締めてしまったら、景気がガーンと悪くなる。いま日銀の黒田(東彦)総裁がやっていることは間違いない政策だ。円安はあまり早いスピードは経済にとってはプラスにはならないが、一定レベルであれば経済には必ずプラスになる。輸出製造業にとっては競争力がぐんと増す。

日銀、大規模緩和を維持 長期金利の上限変更せず
https://nordot.app/910368283258077184

日銀は17日に開いた金融政策決定会合で、金利を極めて低い水準に抑える現行の大規模な金融緩和策を維持することを決めた。引き続き景気を下支えする。円安ドル高の是正に向け、長期金利の上限を0.25%程度から引き上げるとの観測があったが、変更しなかった。大幅な利上げを続ける米国との金利差がさらに広がり、円安ドル高が加速する可能性がある。

 

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