*官邸
岸田首相が物価高騰対策の一環で電気料金を実質的に下げるための新たな経済支援策を発表しました。
日本経済新聞社によると、政府は節電に協力した家庭の節電量に応じてポイントを付与し、1キロワット時を節電した場合、東電で約5円、中部電だと10円相当を付与するとのことです。
東電では「Tポイント」や「Pontaポイント」「nanacoポイント」などに交換が可能で、買い物などに使うことが出来るとしています。
3%程度の節電を目標として、7月から9月までの間の節電要請に合わせて実施する予定です。
食品分野にも新たな支援金の仕組みを作るとしていますが、そこまで大きな規模にはならないと見られています。
今回の政策について国民からは「バカにしてんのか」「数十円っておかしいだろ」「やらないほうがマシ」などと怒りの声が相次ぎ、金額の少なさに対する不満が飛び交っていました。
参議院選挙を前にして緊急の案を示した形ですが、まさに焼け石に水の内容だと言え、やったところで意味があるのか疑問があるところです。
節電ポイントで料金割引、政府支援 電力各社の制度拡大
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA214VT0R20C22A6000000/
政府は節電に協力した家庭にポイントを付与し、電気料金を実質的に下げる電力各社のサービスの利用を促す支援策を講じる。一部の電力会社が実施しているが、普及していない。物価高による家計や企業の経済活動への影響を抑え、夏と冬の厳しい電力需給の改善にもつなげる。
月に数十円のポイント。。。
あのね、ブッ飛ばすぞ。節電ポイントで料金割引、政府支援 電力各社の制度拡大: 日本経済新聞 https://t.co/AIzq4Q4qjQ
— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) June 22, 2022
再エネ賦課金で月数千円掠めといて月数十円の還元ってなんだよ。https://t.co/pvew5NrXCo
— 猫組長 (@nekokumicho) June 22, 2022
「3%の節電で、月260キロワット時を使うモデル世帯に当てはめると、月数十円ほどの還元となる」
これのどこが物価高騰対策なのか?もはや「やってるふり」にもならない。光熱費、ガソリン代、食料品、全てがおそろしい勢いで値上げ。減税で対処しないと、どうにもならない。 https://t.co/DqCMXa4CJ2
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) June 22, 2022
・1キロワット時を節電した場合、東電は5円相当を付与
・月260キロワット時を使うモデル世帯に当てはめると月数十円の還元月数十円。これが岸田政権の物価高騰対策か…。ここにきて内閣支持率が下落傾向にあるが当然だろう。明日から期日前投票が始まる。 #比例は日本共産党https://t.co/iDmZTgjA1b
— 盛田隆二 💙💛 (@product1954) June 22, 2022
3%の節電で数十円のポイントが貰えるそうです。
岸田さん、完全に国民を舐めてかかってますね。https://t.co/65FQx9X73o
— 城之内みな🌺 (@7Znv478Zu8TnSWj) June 22, 2022
大々的に節電ポイントを打ち出したわけだが
目標達成で数十円分のポイント。。。。
わしゃ、幼稚園児か。
岸田くん、お前がアホなのか、お前が俺達をアホだと思ってんのか、どっちだ?https://t.co/ailkBbSvW8— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) June 22, 2022
> 月数十円ほどの還元となる。
よし、みんな聞いたね?
「物価が高くて困ってる時だから10円玉を何枚か恵んでやろう。ひろえ、庶民ども」ちゃりんちゃりん
落とそうか。
— Baron Lepoussin<ひよこ男爵> (@baronpiyo) June 22, 2022
>月260キロワット時を使うモデル世帯に当てはめると、月数十円ほどの還元となる。
すげーじゃん!50セントも交換できなさそうだ!
俺はどっちかと言うと喧嘩売られてる気分だよ。節電ポイントで料金割引、政府支援 電力各社の制度拡大: 日本経済新聞 https://t.co/d3LiRzWqyD
— 係長 (@cakari14) June 22, 2022
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