総務省が参議院選挙の期日前投票を行った人数が約1961万人だったと発表しました。
これは3年前の選挙と比べて255万人ほど多く、参議院選挙としては過去最多の人数になります。
有権者全体だと18.6%に匹敵する人数で、投票率も前回と比べてやや上昇気味となっていました。
少なくとも投票率が50%を超える可能性が高く、これからの開票結果も投票率によって変化することになりそうです。
参議院選挙 期日前投票は約1961万人 参院選として過去最多
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220710/k10013711171000.html
今回の参議院選挙で、期日前投票を行った人は有権者全体の18%余りに当たるおよそ1961万人で、前回・3年前の選挙と比べて255万人余り増え、参議院選挙としては過去最多になりました。
総務省は、都道府県の選挙管理委員会を通じて、参議院選挙の期日前投票の結果をまとめ、速報として発表しました。
それによりますと、公示翌日の先月23日から9日までに期日前投票を行った人は、有権者全体の18.6%に当たる1961万3956人でした。
前回参院選との投票率の比較です(総務省発表18時現在)
福井、青森、徳島、富山、奈良、宮崎、佐賀、福岡、愛知、山梨などで伸びています。対して山形、宮城、岩手、愛媛、千葉、福島、鳥取、群馬、石川、高知などでは前回よりも低くなっています。 pic.twitter.com/ZXYc71O0gB
— 三春充希(はる)⭐第26回参院選情報部 (@miraisyakai) July 10, 2022
参議院議員選挙、期日前投票を含めると、東京都の投票率はすでに40.4%を超えたと思われます。投票率が上がると結果がますます読めなくなって接戦になりますね。また、投票時間が繰り上げられている投票所もあります。投票にいくつもりでまだ行っていない方はご注意ください。#参議院議員選挙2022
— 畠山理仁(はたけやまみちよし) (@hatakezo) July 10, 2022
総務省は、期日前投票者数(選挙区)が1961万3966人だったと発表しました。前回2019年と比べて255万人余り多く、参院選では過去最多です。
【参院選LIVE】「期日前」過去最多1961万人 全国平均投票率18.79%(午後2時)、前回上回って推移 https://t.co/ZwjcGYmwCa— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) July 10, 2022
期日前投票で公明党以外に投票してきました。
役職付きの学会員ですが、公明党に投票しなかったのはこれで2回目。
1回目はドキドキしたけど、今回はなんともなかった。完全に目が覚めたのかな。— Mr.E (@Algenib61478125) July 9, 2022
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