*報道ステーション
報道ステーションで安倍晋三元首相の銃撃事件について、山上徹也容疑者と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係性を取り上げましたが、メインキャスターの大越氏が「理解できない」とする発言をしたとして物議を醸しています。
報道ステーションは詳細な部分をボカしながら統一教会の記者会見や事件の経緯説明をメインにしながら伝え、番組の後半部分で大越氏は「(安倍晋三元首相と統一教会を)何故両者を結びつけたのか全く理解できません」とコメント。
狙うのならば統一教会側だったのではないかとして、山上容疑者が安倍元首相を狙っているのはよく分からないとの発言をしていました。
紀藤弁護士は統一教会の記者会見に関して、「嘘を言っている。一方的に流してはいけない」と呼び掛けていましたが、まさの報道ステーションの番組内容を示すものであり、自民党との関係を深掘りしなかった番組を批判する声がネット上で噴出しています。
毎日新聞の記事によると、10代の頃から山上容疑者は統一教会を恨んでいたとの供述をしており、長年の恨みや不満が溜まった上での安倍元首相への銃撃だった可能性が高いです。
本当に統一教会の献金行為が事件の要因だとすれば、同じような事件が起きる可能性もあるわけで、再発防止の観点からも警察やマスコミがシッカリと統一教会の問題を追及する必要があると言えるでしょう。
容疑者「10代から旧統一教会に恨み」と供述 安倍元首相銃撃
https://mainichi.jp/articles/20220712/k00/00m/040/281000c
安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件で、元海上自衛官で無職の山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=が、「10代の頃から、母親が入信した宗教団体に恨みがあった」と供述していることが捜査関係者への取材で判明した。奈良県警は山上容疑者が20年以上にわたり団体への恨みを募らせていたとみて、詳しい経緯を調べている。
岸信介が連れてきたのかは知らないけど、関わりがあったのは統一教会が認めてるし
会報誌に「安倍政権の歴史的使命!!」とか見出し出してるんだから安倍さんも無関係なはずがないよな。。
これだけ出てきてさすがに無関係は苦しすぎる。。。
#報道ステーション— row (@row96082357) July 12, 2022
大越キャスター残念。
教団を恨んでたことから安倍元首相をとなったことは到底理解出来ないって…。弁護士団の会見とか観てないの?それに調べればかなりのことは事実として出てるし…。わざとなの?
とにかくがっかり。モーニングショーの紀藤弁護士だけだね納得出来るの。#報道ステーション— pink pug (@hisayo78557599) July 12, 2022
今回の事件、政教分離について問題提起するのかと思ったら「何故両者を結びつけたのか全く理解できません」というキャスターの締め括りで背筋が寒くなった…#報道ステーション
— AETA (@aetawitter) July 12, 2022
報道ステーション大越さんは何言ってるの?岸、安倍と統一教会の関係についてどういった経緯があるのかきちんと調査報道しなよ。統一教会の会見や言い分だけ流して、弁護士の記者会見を流さないのもおかしい。#報道ステーション
— uro (@yorokobinokabe) July 12, 2022
#報道ステーション 統一協会の記者会見の言い分垂れ流しで、ファクトチェック全くなし。
大越さん曰く、なぜ韓鶴子から一足飛びに安倍さんを狙ったか理解できないって。一足飛びじゃなくて地続きじゃんねえ。— そん哥 (@songyongjian) July 12, 2022
気色悪いなー
大越キャスターって、そういう役回りのために起用されてたのか。何か、靄をかけられていて、今一歩届かないもどかしさを感じていた。
古舘伊知郎のときまでは、我慢してたけれど、ここ数年は見なくなった。
知る権利に立ちはだかるのは、大越キャスターらだった。#報道ステーション
— tsuredure (@tsuredure9) July 12, 2022
ニュース23はきちんと弁護士側の会見を報じてる。全く報じずに統一教会の言う分だけ流す報道ステーションとの差よ。 #news23 #報道ステーション
— uro (@yorokobinokabe) July 12, 2022
#報道ステーション も統一教会会長田中富広氏の一方的説明を流すだけ。今朝の #羽鳥モーニング で統一教会に詳しい紀藤弁護士「嘘を言っている。一方的に流してはいけない。第三者委員会を立ち上げるべき」重要な発言。鵜呑みにする人多いだろ。大越氏には呆れた。検証無しで犯人の言い分は出鱈目と。
— はなちゃん (@Hanakayo2701) July 12, 2022
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