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旧統一教会と関係がある自民党議員、安倍派が35人も判明!リストで議員一覧報道 安倍政権時代に名称変更と重点監視対象からの除外も


*官邸
日刊ゲンダイがジャーナリストの鈴木エイト氏から入手した旧統一教会と関係のある国家議員のリストを公開し、その中に安倍派の所属議員が35人も居たと報道しました。

このリストは過去に統一教会(世界平和統一家庭連合)のイベントなどに参加したことがある議員をまとめた一覧で、高市早苗政調会長や下村博文氏など有名な議員の名前もズラッと並んでいます。
全体的に安倍派の所属議員が多く、自民党の中でも重要な役職を抑えている議員が目立っていました。

かつて安倍政権時代に公安が統一教会を重点監視対象から除外し、統一教会の名称変更を許可されたこともありますが、このようなリストを見ると何らかの関係があるのではないかと感じてしまいます。

他にも選挙時の応援活動などの目撃報告が多くあり、統一教会と自民党の密接な関係は言い逃れが厳しいレベルだと言えるでしょう。

 

旧統一教会と関係ある「安倍派議員35人」のリストがコレだ! 自民党内でも圧倒的な人数
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/308709


日刊ゲンダイがジャーナリスト・鈴木エイト氏から入手した旧統一教会と関係のある国会議員100人超のリストを基に、安倍派所属の議員をピックアップ。その数は35人に上った。もっとも、あくまで判明分のみだ。

党内最大派閥の安倍派は21日に総会を開催。総力支援を受けて参院選で初当選した生稲晃子議員ら新人・元職らの加入などで4人増え、21日時点の会員数を「97人」と発表した。となると、旧統一教会と関係のある議員はおよそ4割。ア然とするほかない人数だ。

 

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