新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

ミヤネ屋が連日の統一教会特集!宗教法人の「解散命令」にも言及、統一教会が該当するか議論 鈴木エイト氏や紀藤正樹弁護士らも出演


*ミヤネ屋
日本テレビ系の番組「情報ライブ ミヤネ屋」で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と政治の関係が大きく取り上げられました。

ミヤネ屋ではこの数日ほど連日の統一教会特集を行っており、先日も統一教会の記者会見を生中継して、専門家である鈴木エイト氏や紀藤正樹弁護士らも交えて統一教会の会見を解説。
旧統一教会の説明は嘘ばかりだとして、統一教会と政治家の関係は依然として継続しているとまとめていました。

そして、8月12日に放送された番組でも宗教法人法の「解散命令」に言及し、統一教会系の組織が該当するのではないかと議論が白熱します。

番組の中でジャーナリストの鈴木エイト氏は「関係をキッパリと断ち切ることが政治家側にもできない弱みがあるのではないかと思います。弱みを握られている可能性がある」と述べ、政治家が統一教会との関係を切れない理由があるのではないかと指摘。
旧統一教会が大量の秘書を国会に送り込んでいるとして、これが政治的な判断を妨害している可能性が高いと分析していました。

かつて勝共連合の文鮮明氏も「まず秘書として、そして秘密を握れ、次に自分が議員になれ」と語っていたと言われていますが、まさにそれが大規模な形で実行されていたかもしれないということです。

ネット上では統一教会の問題やタブーにも切り込んでいるミヤネ屋の姿勢を評価する声が相次ぎ、「ミヤネ屋を見直した!」「ミヤネ屋頑張ってほしい」「他のメディアも見習うべきだ」などと賞賛のコメントが飛び交っていました。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!