*官邸
岸田文雄首相を応援している「熊本岸田会」の会長である中山峰男学長が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体で議長を務めていたことが週刊文春の取材で判明しました。
週刊文春の記事によると、中山氏は「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長であり、統一教会の教祖・文鮮明氏が提唱したプロジェクトを熱心に推進していた人物だったとのことです。
2019年12月には岸田文雄氏とも直接会い、総裁選で岸田氏を応援したとも証言。
週刊文春の取材に中山氏はあくまでもお願いされて引き受けただけだとしていますが、日韓トンネル計画は旧統一教会が全力で推進している計画だけに、ただの偶然なのか疑問があると言えます。
また、地元広島で選対責任者を務める県議らも旧統一教会と関係が深い人物だったとして、週刊文春は「どのような説明を行うのか、注目される」と締め括っていました。
岸田首相の周囲でも旧統一教会との関係が続々と出てきた形で、そのような人たちと関わっていた岸田首相にもトップとしての説明責任が求められることになりそうです。
「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長
https://bunshun.jp/articles/-/56834
統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係性を踏まえ、内閣改造に踏み切った岸田文雄首相(65)。自身の後援会長が、統一教会の関連団体で議長を務めていることが「 週刊文春 」の取材でわかった。首相はこれまで「私個人は教団と関係はない」としていた。
「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長#週刊文春https://t.co/wqk0l4O1ik
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) August 23, 2022
待ってました文春砲‼️
頂点の岸田首相から徹底的に暴いてくれhttps://t.co/S6B1ieAUou pic.twitter.com/TQ4vCqC7vX— 船瀬俊介の船瀬塾 (@funasejuku) August 23, 2022
「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長
●岸田首相自身も統一教会と関係の深い人物が、後援会長や選対責任者など岸田氏の政治活動を支える中枢幹部だったことが判明…
もう無理だろ。岸田政権にこの国の舵取りは。即刻退場せよ。 https://t.co/jV2xvaIL7n
— 木村知 (@kimuratomo) August 23, 2022
文春は取材力はまあさすがなんだけど、魔女狩りを煽ってるだけじゃないのか。後援会といっても広島のではなくて、総裁選の急拵えした熊本の後援会。接点を繋ぎまくって…違和感あり。https://t.co/zo8IK8E10q
— 新田哲史 @SAKISIRU編集長 (@TetsuNitta) August 23, 2022
岸田総理の後援会長は「統一教会」関連団体の議長‼️!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
そりゃあ縁を切れないワケだ…🤮💦ヤレヤレhttps://t.co/pZgQO6HITj— 七ツ星 (@nanatubosi424) August 23, 2022
統一教会については「関係はない」???
大ありじゃん!https://t.co/ezRwILxDj3 pic.twitter.com/ugWVIZuZBy— 岡良様 (@oka1029ri) August 23, 2022
…え?もう、後援会長が統一教会なんて、ご自身でも退任必要ですよね?
“「野田聖子地方創生相をはじめ、統一教会との関係性が指摘された7人の閣僚を退任させました。ただ、以降も教団との関わりがあった閣僚や副大臣の存在が相次いで判明しています」”https://t.co/EWLw4Ct4cy
— 井田奈穂/Naho Ida/選択的夫婦別姓・全国陳情アクション (@nana77rey1) August 23, 2022
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