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【文春砲】岸田文雄首相の後援会長、統一教会系団体の議長だった 日韓トンネルの建設を推進 週刊文春


*官邸
岸田文雄首相を応援している「熊本岸田会」の会長である中山峰男学長が旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関連団体で議長を務めていたことが週刊文春の取材で判明しました。

週刊文春の記事によると、中山氏は「日韓トンネル推進熊本県民会議」の議長であり、統一教会の教祖・文鮮明氏が提唱したプロジェクトを熱心に推進していた人物だったとのことです。
2019年12月には岸田文雄氏とも直接会い、総裁選で岸田氏を応援したとも証言。

週刊文春の取材に中山氏はあくまでもお願いされて引き受けただけだとしていますが、日韓トンネル計画は旧統一教会が全力で推進している計画だけに、ただの偶然なのか疑問があると言えます。

また、地元広島で選対責任者を務める県議らも旧統一教会と関係が深い人物だったとして、週刊文春は「どのような説明を行うのか、注目される」と締め括っていました。
岸田首相の周囲でも旧統一教会との関係が続々と出てきた形で、そのような人たちと関わっていた岸田首相にもトップとしての説明責任が求められることになりそうです。

 

「日韓トンネル建設を推進」岸田文雄首相の後援会長は「統一教会」関連団体の議長
https://bunshun.jp/articles/-/56834

統一教会(現・世界平和統一家庭連合)との関係性を踏まえ、内閣改造に踏み切った岸田文雄首相(65)。自身の後援会長が、統一教会の関連団体で議長を務めていることが「 週刊文春 」の取材でわかった。首相はこれまで「私個人は教団と関係はない」としていた。

 

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