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立憲民主党の新執行部が発足!14人に旧統一教会と関わり判明 幹事長に岡田克也氏、政調会長の長妻昭氏、国対委員長は安住淳氏、


*立憲民主党
8月26日に立憲民主党の新執行部が正式に発足し、新しい体制でこれからの国会対応を行うと表明しました。

新しい執行部のメンバーは以下の通り
幹事長に岡田克也氏
政調会長に長妻昭氏
国対委員長に安住淳元財務相
選対委員長に大串博志
代表代行に西村智奈美氏

代表代行は逢坂誠二代表代行と2人体制に変更され、執行部を入れ替えることで安定した戦いが出来るとアピールしていました。

また、別で旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係を持っていた議員の調査報告も発表し、新たな執行部である岡田幹事長と安住国会対策委員長、それに大串選挙対策委員長らが過去に旧統一教会と関わっていたことが判明。
岡田幹事長は記者会見で自民党のような選挙支援を受けるような関係ではなかったとして、一般メディアの一つだと思ってインタビューを受けただけだと説明しています。

立憲民主党の所属議員で旧統一教会との関係がわかったのは計14人で、中には関係団体の会合に代理出席したり、祝電を送った議員も居たとのことです。
ここで立憲民主党が厳しい対応を見せれば、自民党にも同様の対応を迫ることが可能になると言え、立憲民主党の対応によっては良くも悪くも政局が動くことになるかもしれません。

 

立民 党所属14人に旧統一教会と関わり発表 岡田 安住 大串氏も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220826/k10013788671000.html

旧統一教会をめぐり、立憲民主党は、党所属の議員を対象に調査を行った結果、これまでに国会議員14人に何らかの関わりが確認されたと発表しました。
新たな執行部のメンバーの岡田幹事長と、安住国会対策委員長、それに、大串選挙対策委員長も含まれています。
このうち、岡田幹事長は、旧統一教会の関係団体「世界日報」の取材に応じ、1992年と2001年にインタビューの記事が、2002年に座談会の記事が、それぞれ掲載されていたということです。

 

 

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