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コロナワクチン接種後の死亡報告数、厚労省への報告数が1834件に!接種回数増加で副反応に懸念


*官邸
新型コロナウイルス用のワクチンについて、接種後の死亡報告数が2022年8月19日までに1834件ほどあったことが分かりました。

これは厚生労働省の専門部会で発表された情報で、2021年2月17日から2022年8月7日までの期間で新型コロナウイルスの接種後に死亡が報告された事例は1815件。
その後の8月8日から19日の間にも19件ほどが報告され、厚生労働省が把握しているワクチン接種後の死亡事例は計1834件となっています。

あくまでも厚生労働省が把握している件数であり、他にも未確認の死亡事例が多数あっても不思議ではないと言えるでしょう。

また、死亡事例の多くは「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないもの」と判断され、ワクチン接種との因果関係が確定した死亡事例はゼロ件でした。

新型コロナウイルス用のワクチンは4回目の接種が準備されていますが、ワクチンの接種回数が増えることで副反応のリスクが高まる恐れもあり、専門家からもこの点は懸念の声が相次いでいます。

 

新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)後の健康状況調査https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkoujoukyoutyousa_booster.html

安全性について、1 回目を接種した18 人では、37.5℃以上の発熱が5.6%(38℃以上は0%)にみられ、局所反応は疼痛が55.6%にみられました。3回目を接種した58人では、37.5℃以上の発熱が10.3%(38℃以上は0%)にみられ、局所反応は疼痛が65.5%にみられました。

コロナワクチン接種後死亡は8月19日までに1834件 厚労省が報告
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/278080

厚労省は9月2日、新型コロナワクチンの接種と副反応との関連性を議論する専門部会を開催した。
同会に提出した資料によると、予防接種開始(2021年2月17日)から2022年8月7日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は1815件(ファイザー社製1643件でうち4回目接種後12件、モデルナ社製171件で同2件、アストラゼネカ社製1件で同0件、武田社製ノババックス0件)。

 

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