厚生労働省が今年7月の生活保護申請件数を発表し、全国の数字で2万2016件に増えたと明らかにしました。
これは去年7月と比べて6.1%ほど増えており、3ヶ月連続で前年度の数字を超えています。
また、生活保護の受給を7月から新たに始めた家庭数も1万8489世帯に増加、こちらも7.5%ほど増えていることから、日本全体の経済状況が悪化していることを示していると言えるでしょう。
新型コロナウイルスの影響やウクライナ戦争による物価高、立て続けに行われた増税などで困窮している世帯数が増えていると見られ、政府が大きく動かなければ、この流れは続くことになりそうです。
7月の生活保護申請件数 全国で2万2016件 去年同月比6.1%増
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221005/k10013849041000.html
ことし7月の生活保護の申請件数は全国で2万2000件余りと、去年7月に比べておよそ6%増え、3か月連続で前の年の同じ月を上回りました。
厚生労働省によりますと、ことし7月に生活保護が申請された件数は全国で2万2016件で、去年7月に比べて1259件、率にして6.1%増えました。
生活保護の申請件数が前の年の同じ月を上回るのは3か月連続です。
厚生労働省によりますと、ことし7月に生活保護が申請された件数は全国で2万2016件で、去年7月に比べて1259件、率にして6.1%増えました。| NHK
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この先、更に増えるだろうね…😑 https://t.co/LMSXwdgr9b— 🐯トラジロ🕊️消費税なんて廃止しろ🕊️🇯🇵 (@dagjapvnxal) October 5, 2022
#厚生労働省 は上辺の回答各自治体では減らそうとしてるんですよ申請も蹴ったり受給者をどうにかして減らそうかと必死ですhttps://t.co/iVp0JpUTCE
— 急性心筋梗塞で心筋が30%壊死状態 (@tukareta2021) October 5, 2022
厚生労働省は、物価高騰の影響などについて現段階で分析するのは難しいとしたうえで「申請件数は3か月連続で増えてはいるが、増加幅は縮小傾向になっていて、今後の動きを注視したい。生活に困っている人はためらわず自治体の窓口に相談してほしい」としています。 https://t.co/sVUvOQMYLv
— M・セレナ (@M53735094) October 5, 2022
7月の生活保護申請件数 全国で2万2016件 去年同月比6.1%増
厚生労働省
生活に困っている人はためらわず自治体の窓口に相談してほしい区市町村窓口
余計な仕事が増えるから水際作戦で追い払うンゴ https://t.co/KdRQQ4TS0v— 🇺🇦書痴楽🇺🇦@心はウクライナに (@shochiraku) October 5, 2022
菅さんも生活保護推奨してたから当然
7月の生活保護申請件数 全国で2万2016件 去年同月比6.1%増 | NHK https://t.co/2dWw24rhxv
— 関東おやじ (@kantouoyazi) October 5, 2022
あーあー。。。高齢化の影響もあるんだろうけど。
7月の生活保護申請件数 全国で2万2016件 去年同月比6.1%増 | NHK https://t.co/MTrQlbvyVD
— ひさきっち (@hisakichee) October 5, 2022
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