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ドル高&円安終了で世界経済激変か!?ドル大暴落でドル円が146円⇒138円台に!週単位だと過去20年で歴代2位の下落幅!


ドル円
11月10日は歴史的な大暴落となりましたが、今週の為替相場は過去20年間で歴代2位の下落幅だったことが分かりました。

週単位だと147円台だったドル円が138円台まで下落し、週の初めから9円ほどの大幅な下落を記録。
これは2008年10月に発生したリーマンショックに並ぶ大暴落だと言え、現在も138円台でドル売り円買いの流れが続いています。

新型コロナウイルスの感染拡大やウクライナ戦争による金利上昇でドル高が続き、それによって円安も加速していましたが、僅か2日間でその流れが一気に逆転。
今まで大量に溜まっていたドル買い注文が一気に解消された結果、売りが売りを呼び込んで歴史的な大暴落となりました。

また、相場の形から1998年の相場と今が類似しているとの声もあり、このままトレンドが完全に転換した場合、1ドル=120円台まで円高が加速するとも言われているほどです。
ドル高の解消によって円安相場も一旦は終了となる可能性が高く、この2日間で世界経済の流れは大きく切り替わったと言えます。

 

↓1998年と類似

 

*@fumicco「もしも1998年のドル暴落(円高)が再来したら……」

ロンドン市場 1ドル=138円台に 米利上げペース減速の見方で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888731000.html

11日のロンドン外国為替市場は、アメリカの利上げのペースが落ちるという見方から「ドル売り円買い」の動きが進み、円相場は一時、およそ2か月ぶりの水準となる1ドル=138円台後半まで値上がりしました。
11日のロンドン外国為替市場では、10日に発表されたアメリカの先月の消費者物価指数の伸び率が市場の予想を下回り、今後アメリカの記録的なインフレが和らいで、利上げのペースが落ちるという見方が強まりました。

 

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