*アメリカ地質調査所
各地で強い地震を多数観測しています。
アメリカ地質調査所の統計情報によると、先日の南太平洋南方で発生したマグニチュード7.0の地震に続いて、今度は南太平洋のトンガ諸島近海でもマグニチュード7.3の強い地震が発生。
余震とみられるマグニチュード5前後の地震も頻発し、南太平洋周囲は地殻変動が極めて活発化している状況になっていると見られています。
また、日本においても11月12日2時32分ごろに沖縄本島近海でマグニチュード5.2の地震が発生し、同じ日に小笠原諸島近海でもマグニチュード5の地震が観測されました。
茨城県南部で11月9日に震度5強の地震を観測してから全国的に強い地震が増加しているように感じられ、この前の皆既月食が地球の地殻変動を刺激したことで、全体的に活発化して地震活動が起きやすい環境になっているのだと思われます。
地震情報
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/
天気JP 地震地図
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/seismicity-map/7days/
南太平洋トンガ諸島でM7.3の地震 日本への津波影響なし 気象庁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888801000.html
アメリカの地質調査所から気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の11日午後7時48分ごろ、南太平洋のトンガ諸島を震源とするマグニチュード7.3の大きな地震がありました。
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