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自民党の杉田水脈氏が差別発言を撤回・謝罪へ 松本総務大臣が指示 「配慮を欠いた表現だった」


自民党の杉田水脈総務政務官が過去の差別的な問題発言を撤回・謝罪すると表明しました。

杉田議員が撤回したのは、月刊誌「新潮45」への寄稿でLGBT(性的少数者)に対「生産性が無い」などと批判した文書と、自身のブログで国連に参加したアイヌ民族について、「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場」というような差別的な表現を使った発言内容です。
11月2日の国会で杉田氏は「配慮を欠いた表現を反省している」と述べ、松本剛明総務大臣の指示もあって謝罪することにしたとコメントしていました。

いわゆる内閣の方針に反してる内容だとして、松本総務大臣が直接指示を出した形で、これから傷ついた人々にも直接謝罪をするとしています。

一方で、杉田氏は他にも複数の問題発言などをしていることから、議員として不適切だとして辞任を求める声も多く、ネット上では議員を維持していることに批判の声が噴出していました。

 

杉田総務政務官“生産性ない”表現を謝罪し撤回
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221202/k10013910691000.html

杉田総務政務官は、過去にLGBTと呼ばれる性的マイノリティーの人たちは「生産性」がないと論文で記したことなどについて、「配慮を欠いた表現だった」として、謝罪し、撤回しました。

 

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