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「子供の声がうるさい」で公園廃止に!意見したのは国立大学名誉教授と週刊誌 市役所の対応にも批判 ひろゆき氏「多数の児童より1人の高齢者を優先」


長野市内にある「青木島遊園地」が住民からのクレームで廃止されることになりましたが、そのクレームを言った人物が国立大学名誉教授だったとしてネット上で物議を醸しています。

これはNEWSポストセブンが取り上げた情報で、公園の近くに住んでいた国立大学の教授(当時)が青木島遊園地について、「子供を迎えに来る保護者の車のエンジン音がうるさい」と指摘。公園のすぐ横には児童センターがあり、児童センターと市が協力して防音対策を行うも、この名誉教授からのクレームは止まらず、最終的には来年3月末をもって公園が廃止されることになりました。

取材を受けた小泉一真・長野市議も「大学教授は上級国民と言える立場です。その男性の意見を聞き、忖度したと思われかねない対応をした市側も、果たして適切な対応だったと言えるのか疑問があります」とコメントし、市の対応を含めて公園廃止に疑問があると発言しています。

一連の情報をまとめた記事はネット上でもトレンド入りするほどに注目を集め、2チャンネル創設者の西村ひろゆき氏は「多数の児童より1人の高齢者を優先」と記事を引用。

クレーム内容に賛同する声も見られ、どちらの対応が正しいのかを巡って様々な意見が飛び交っていました。

ただ、青木島遊園地が廃止されることと、市が説明不足だった点は他の住民もメディア取材で証言しており、今回の廃止決定に納得していない住民が多数居ることは間違い無さそうです。

 

【公園廃止】「子供の声がうるさい」と意見したのは国立大学名誉教授 市役所は忖度か
https://www.news-postseven.com/archives/20221206_1819893.html?DETAIL

たった1人の「子供の声がうるさい」という意見で廃止になった長野市内の公園。市に対して意見を言っていたのは大学の名誉教授だったことが週刊ポストの取材で明らかになった。その1人の声で、子供の遊び場である公園を閉鎖した市の対応には疑問の声があがっている。

遊具のある施設が突然…廃止 “子どもの声がうるさい”一部の住民の意見が発端に 納得していない人も 長野市
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c7acb4d4e5c7207c8e23f941df61474963205e7

長野市で、遊具のある施設が突然、廃止されることになりました。発端は、近隣住民から市に寄せられた“子どもの声がうるさい”などという意見だったということです。住民の中には、廃止について納得していない人もいるようです。

 

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