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岸田首相の発言に批判殺到!「国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべき」 防衛増税について #増税


*官邸
岸田文雄首相が防衛費増額と財源に増税が浮上していることについて、自民党役員会で国民の責任であると発言して物議を醸しています。

毎日新聞の記事によると、岸田首相は12月13日の役員会で「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」と述べ、国債発行よりも増税で今を生きる国民が責任を背負うべきだと持論を展開。
改めて増税を防衛費増額の財源とするべきだと語ったところ、この発言に国民側から怒りや不満の声が噴出し、岸田首相の辞任を含めて、増税の見直し論が高まっています。

岸田首相は増税が正しいと本気で考えているようで、党内の議員らの反対意見もほぼ無視して増税路線に突き進んでいると報じられていました。

何があっても防衛増税は変えないと思われ、再び増税が行われることで岸田政権の支持率はガタ落ち状態になり、同時に日本経済も増税で大きな打撃を受けることになるでしょう。

 

防衛費増額巡り 首相「国民自らの責任」 一部増税で賄う考え
https://mainichi.jp/articles/20221213/k00/00m/010/070000c

 岸田文雄首相は13日の自民党役員会で防衛費増額を巡り「防衛力の抜本強化は安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ。責任ある財源を考えるべきで、今を生きる国民が自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ」と述べ、一部を増税で賄う考えを改めて示した。

 

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