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ワクチン接種後の死亡や後遺症が相次ぐ 加藤厚労大臣「最終的には個々の判断」「救済を迅速に」 #副反応


*厚生労働省
新型コロナウイルス用のワクチン接種後に後遺症の悪化や死亡事例が相次いでいる問題について、加藤勝信厚生労働大臣がコメントを出しました。
これはCBCテレビ「報道のチカラ」が加藤厚労相にインタビュー取材したもので、加藤厚労相は「厚労省としても予防接種による健康被害を受けた人を迅速に救済していく必要がある」と述べ、ワクチンの副反応や後遺症と思われる事例は政府も把握していると発言。

被害者の救済を迅速に行うとした上で、新型コロナウイルスのワクチン接種に関して、「最終的には個々の判断ですが、接種を進めているわけですから、当然責任として被害があれば早く救済する」などと発言し、ワクチン接種の最終判断は個々の意思が重要だと強調していました。

ワクチン後遺症の問題は全国的に問題視されており、ワクチン接種後の死亡報告だけでも厚生労働省が発表した数字で約2000人、それすらも氷山の一角ではないかと言われているほどで、中には基礎疾患が無い若者の死亡事例もあるほどです。
状況によっては政府が実態の把握や治療法の研究を行うとしていますが、そのような行動はまだ先の話になると思われます。

 

新型コロナワクチン接種後死亡や“後遺症” 加藤厚労大臣「救済を迅速に進めたい」【報道のチカラ】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/cbc/238802?display=1

(加藤厚労大臣)
「厳密な医学的因果関係は必要としない。接種後の症状が予防接種で起きたことが否定できない場合も対象とするという、基本的な考え方でやっているので、もしそういうことがあれば言っていただければ対応していく。実態の把握や治療法の研究も立ち上げようとしている」

(大石邦彦アナウンサー)
Q.接種と原因究明は同時に進めていく?

(加藤厚労大臣)
「ワクチン接種は安全性もあり、有効性もあるということで、最終的には個々の判断ですが、接種を進めているわけですから、当然責任として被害があれば早く救済する」

健康な子の死亡、後絶たず=オミクロン株流行で―識者「ワクチン、正しい情報を」・新型コロナ
https://medical.jiji.com/news/55363

 新型コロナウイルスのオミクロン株流行に伴い、健康な子が感染して亡くなる例が後を絶たない。死亡幼児らの半数に基礎疾患がないとの調査結果もあり、専門家は保護者らにワクチン接種に関する正しい情報を得た上での判断を求めている。

 

 

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