*週刊文春
週刊文春が安倍晋三元首相を暗殺した山上徹也容疑者の現在について、獄中生活の詳細を取り上げました。
週刊文春の記事によると、山上容疑者は一部の囚人からヒーロー扱いされている傾向があり、鑑定留置のために大阪拘置所に移送された際に同じ施設で拘束されていた死刑囚の林眞須美氏(61)が心境をまとめた手紙を息子に送っていたとのことです。
その手紙には山上容疑者への同情を示唆するようなコメントが書いてあったとして、かなり興奮気味にその様子を伝えていたと報じられています。
別のメディアでも山上容疑者に多数の差し入れや応援のメッセージが届いているというような報道が見られ、一部からは英雄視されているのはほぼ間違いないようです。
ただ、山上容疑者が犯行前に伝えたメッセージや書き残した文章を読んでみると、本人は英雄視されるとは考えていなかったようで、凶悪犯として嫌われることを覚悟していたようにも感じられる内容でした。
人によっては「日本の宗教問題を表面化させてくれた」として評価する声もあり、山上容疑者の評価はかなり個人差が大きい印象があるところです。
山上徹也「獄中録」
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b4809
7月25日。奈良西警察署から山上徹也容疑者(42)が鑑定留置のために大阪拘置所に移送されてきた。この日の“興奮”を手紙にしたため、塀の外にいる息子に送ってきた人物がいる。大阪拘置所のE棟9階で長年過ごす死刑囚、林眞須美(61)である。
7月25日。奈良西警察署から山上徹也容疑者(42)が鑑定留置のために大阪拘置所に移送されてきた。この日の“興奮”を手紙にしたため、塀の外にいる息子に送ってきた人物がいる。大阪拘置所のE棟9階で長年過ごす死刑囚、林眞須美(61)である。 https://t.co/0qrFWUTaJY
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) December 29, 2022
2022年最後の「週刊文春」。電子版が先ほど公開されました。右トップはこちらの記事。今年、日本を震撼させた暗殺犯は今、獄中で何をしているのか。どこよりも詳しく報じています。
山上徹也「獄中録」 https://t.co/YCfyjZHlbi
— 村井弦|文藝春秋 (@Murai_Gen) December 27, 2022
oO(できれば、わっちも「天誅」と書いた山上徹也のサイン色紙が欲しい)https://t.co/dm3AiVgtIA
多くの収容者にとっても、山上は関心の的であり、ある種の「ヒーロー」
体制に不満を持つ者も多いため、彼らは口々に『山上はヒーローや』『総理を殺るなんてえらい勇気や』などと言い合っている。— きじにゃあ(哲学猫) (@kijinyaa) December 30, 2022
週刊文春有料記事から、今まで殆ど出ずに分からなかった獄中録
色々な面で感想や疑問がある
良かった事、辛い事、泣ける事。
他にも新潮や集英社からも山上氏記事。存在感消されてるかの様だったのに急に何故か盛り込み凄い日ですね。忘備録。https://t.co/llMjZ6RdoJ— yamato (@333_hill_ymgm) December 27, 2022
さすが年末に凄いのを出してくる/山上徹也「獄中録」 #週刊文春 https://t.co/GOPKh1X00I
— マツムラリウタロ (@matsumurumn) December 27, 2022
山上徹也さん、拘置所内で「英雄」になっていた。
まあこんだけ政府の膿が出てきたらそんな扱いにもなるわな😓https://t.co/twSpO2f0zC
— 万死に値する (@LhgH48s8UuchqZV) December 29, 2022
この部分だけは本人が思ってたのと正反対の展開だったろうなあ。世界一の悪人になる覚悟はあったんじゃないか?
【超絶悲報】山上さん、留置所内で「英雄」になっていた。「山神はヒーローや」「自分が刑期を代わってあげたい」🗻⛩https://t.co/S8o8VP3OCihttps://t.co/Po7BxN0hyP
— 聖帝ジャベ三事務局 (@DoanaldJTrumP) December 28, 2022
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