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河野太郎大臣がワクチンデマに激怒!「後遺症について責任を持つとは言っていない」「法的手段も検討」


*河野太郎大臣
河野太郎大臣が自身のブログを更新し、ネット上のデマ情報に法的手段も検討していると言及しました。

河野大臣は新型コロナウイルス用のワクチンの後遺症を巡る書き込みについて、「『ワクチンの後遺症について責任を持つ』と言ったのだから責任を取れ」というような内容は事実誤認だとして、そのような発言をしたことはないと反発。

ワクチン後遺症問題で特定個人が責任を取れば解決出来るわけではないとした上で、「誰かが責任をとる、とらないという問題ではありませんし、『運び屋』の私が『後遺症について』責任をとるなどという発言をしたことはありません」「日本では、副反応疑い報告制度により、ワクチン接種後の死亡事例が報告されていますが、現時点でワクチンとの因果関係が否定できないと判断された事例はありません」などと語っていました。

また、ブログの中では「厚生労働省が」「厚生労働大臣が認定したとき」というような単語を連発し、あくまでも厚生労働省の管轄であるとのアピールをしています。
一連の記事はネット上でも大きな注目を集め、大臣である河野大臣が責任逃れをしているのではないかとして物議を醸していました。

 

ネット上のデマについて
https://www.taro.org/2022/12/%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e4%b8%8a%e3%81%ae%e3%83%87%e3%83%9e%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6.php

それをいちいち気にすることはないのかもしれませんが、最近、私に関して、あまりに悪質なデマをしつこく流されるようになってきました。

これからも悪質なものについては法的手段に訴えることを検討していきますが、そうしたデマのいくつかについてここで説明します。

「『ワクチンの後遺症について責任を持つ』と言ったのだから責任を取れ」

コロナワクチンの供給及び接種の推進を担当する大臣として心がけていたのは、実際に業務を行う自治体が、その自治体にあったやり方で接種を進められるようにということでした。

 

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