読売新聞の記事によると、国土交通省は全国の高速道路について、有料期間をこれまでの最長2065年から50年ほど延長し、2115年まで有料の機関を延長する方向で決定したとのことです。
この延長決定によって高速道路の無料化は事実上の撤回となり、利用料の多くは高速道路の維持や更新費用に充てるとしています。
当初、日本政府は経済活性化のために高速道路を無料化するとしていましたが、高速道路の老朽化問題や維持費から有料の期間延長を決定。
今回の決定で100年先まで有料状態が続くことが確定し、国民からは落胆と失望の声が相次いでいます。
民営化で掲げた高速道の無料化、事実上の撤回…92年後まで有料可能に法改正へ
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230114-OYT1T50026/
国土交通省は、全国の高速道路を2115年まで有料にできるよう関連法令を改正することが、わかった。有料期間はこれまでの最長2065年から50年延びる。2005年の旧道路公団の民営化に際して掲げた無料化は、事実上撤回した形となる。
【2115年まで】「高速道路の無料化」事実上撤回…92年後まで有料可能に法改正へhttps://t.co/OLKOFxRn7s
無料化延期の背景には、高速道路の老朽化がある。利用料を取り続けることで、維持や更新にかかる費用を確保するという。国交省が23日開会予定の通常国会に関連法の改正案を提出する。
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 14, 2023
俺多分無料化される頃には死んでる
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https://t.co/WiywcSLvSB— Ryo Nakagome (@moraqualitas) January 14, 2023
高額な通行料を取りながら何故? 道路整備のために創設した自動車重量税の使途を社会保障費に勝手に変えて、それで無料化撤回か!
高速道有料 2115年まで…無料化 事実上撤回 国交省 法改正へ : 読売新聞オンライン https://t.co/pJ3mB1vsKm
— Hisao (@kussythai_hisao) January 13, 2023
次の総選挙はこれも争点ですね
ほんと、できもしないことを掲げる日本の政府にはうんざりです民営化で掲げた高速道の無料化、事実上の撤回…92年後まで有料可能に法改正へ(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/RWQIgfaYuX
— hige提督 (@hide197704) January 14, 2023
次どころか3代くらい先の世代に丸投げかよ…
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— 暇人(🅽🅰🅾) (@himajin175) January 14, 2023
インフラだし、保全の事を考えるとしゃーないとも言えるけど、じゃあ最初なんで無償化するとか言ってたのか。
どの辺からどういう風に算段が狂ったのか。民営化で掲げた高速道の無料化、事実上の撤回…92年後まで有料可能に法改正へ(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/pD1RtPR9Cb
— gellow_hip (@GellowH) January 14, 2023
ちくしょー。148歳になっても高速料金を払わなくちゃいけないのかよ。超後期高齢者に優しくないぞニッポン。
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— 杉山淳一(書き鉄) (@Skywave_JP) January 14, 2023
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