新型コロナウイルス、政治、経済、地震、放射能、災害などを中心に様々な情報を提供しているサイトです!

地震の前兆?東海にレンズ雲が出現!関東では環天頂アーク、不思議な形の雲の目撃情報が相次ぐ!


*ウェザーニュース@wni_jp
1月17日頃から東日本の各地で変わった形状の雲や逆さ虹と呼ばれる「環天頂アーク」が相次いで観測されました。

ウェザーニュースによると、東海地方でいわゆるレンズ雲と呼ばれる円形に光る雲が確認され、東海地方を中心にしてレンズ雲の目撃情報が多発。
関東地方でも特殊な虹である「環天頂アーク」の目撃情報が相次ぎ、東日本の太平洋側で珍しい気象現象の報告が増えていました。

レンズ雲や環天頂アークは大地震の前にも見られることが多い現象で、かつて中国で発生した四川大地震の前に虹雲が発生し、それが話題になった直後に大地震が起きたのは有名な話です。
大地震が起きる前にはその膨大なエネルギーの余波によって、周囲の環境や地殻にも大きな影響を与えるのではないかと見られ、いわゆる地震の前兆現象や前震は漏れ出たエネルギーが引き起こしているのではないかと分析されています。

ただし、具体的に大地震のいつ頃の時期を示しているのかは諸説あり、このような異変が増えてきたら災害の前触れかもしれない程度に捉えておくと良さそうです。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
\  SNSでみんなに教えよう! /
\  情報速報ドットコムの最新記事が届きます! /
情報速報ドットコムの最新記事が届きます!