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【世論調査】内閣支持率が過去最低26.5%に下落!危険水域が続く 立憲民主党も支持率急落、維新との共闘に批判強まる


*官邸
時事通信社が今月に行った世論調査で、岸田内閣の支持率が過去最低を更新しました。

この世論調査は今月13日から16日に実施されたもので、岸田内閣の支持率は前月比2.7ポイント減少の26.5%に低下。不支持率も過去最高の43.6%に上昇し、内閣支持率は危険水域で低迷を続けていることが分かりました。
物価高の悪化や防衛増税の表明に対する国民の批判が強く、新型コロナウイルス対策に関しても徐々に評価の声が下がっています。

一方で、政党別の支持率だと最大野党・立憲民主党の低迷が目立ち、立憲民主党の支持率は半減して2.5%を記録。通常国会で日本維新の会との共闘路線を表明しましたが、その後に支持率が上昇したとの報道や世論調査は殆ど見られず、逆に立憲民主党離れが加速している印象です。

 

内閣支持最低26.5% 4カ月連続で「危険水域」―立民も下落・時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023011900738&g=pol

 時事通信が13~16日に実施した1月の世論調査で、岸田内閣の支持率は前月比2.7ポイント減の26.5%だった。政権発足後最低だった昨年10月(27.4%)を下回り、政権維持の「危険水域」とされる20%台は4カ月連続となった。不支持率は最高の43.6%(前月比1.1ポイント増)。防衛力強化に伴う増税方針の表明や一段と進む物価高などが影響したとみられる。

 

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