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新名神で数十キロの立ち往生、15時間も多数の車両が止まったまま 最強寒波の中で一夜 空の便も欠航が相次ぐ


*東海テレビニュースONE@tokai_newsone
三重県から滋賀県を繋いでいる新名神高速で大規模な立ち往生が発生しています。
立ち往生の距離は10キロ以上に及び、多数の車両が15時間以上も動けないまま取り残された状態になりました。

25日18時ごろになってようやく一部の立ち往生が解消されてきましたが、それでも大半の自動車が身動きできず、完全に解消するまで数時間はかかると見られています。

記録的な大寒波によって路面凍結が激しくなり、しっかりと対策しているスタッドレスタイヤでも場所によっては自動車が全く動けなる事案が発生。
特に坂道は重い自動車だと滑り落ちてしまうことが多く、京都府などで自動車の立ち往生やスリップ事故の報告が増えています。

さらには空の便も全国的に飛行中止や一時運航停止の発表が見られ、大雪の強い地域を中心として、様々な公共交通機関がストップしていました。

 

【速報】新名神で10km以上“立ち往生” すでに13時間…解消のめど立たず
https://www.fnn.jp/articles/CX/476169

大雪の影響で、三重県から滋賀県に向かう新名神高速で、多くの車が立ち往生している。
NEXCO中日本などによると、三重県の新名神菰野インターチェンジから滋賀県の甲賀土山インターチェンジの間で、のべ10km以上にわたり、断続的にトラックなどが立ち往生している。

新名神 多数の車が立往生 三重 菰野IC~滋賀 甲賀土山IC 下り
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230125/k10013960181000.html

大雪の影響で、新名神高速道路では三重県と滋賀県にまたがる一部の区間で多数の車が動けなくなる立往生が起きています。
警察によりますと、下り線の複数箇所で断続的に多数の車がほぼ動けなくなっていて、中日本高速道路がドライバーに水や食料などを配るとともに、周辺の出口や道路の除雪作業を急いでいます。

 

 

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