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宮台真司さんの襲撃事件、犯人と見られる男性が死亡 理由は不明 「釈然としない」


*videonewscom
去年11月に東京・八王子の東京都立大学で、社会学者の宮台真司さん(63)が刃物で襲われた事件で、容疑者と見られる人物が死亡していたことが分かりました。

NHKの記事によると、この人物は相模原市南区に住んでいる41歳男性で、事件から2週間ほどが経過した去年12月16日に死亡が確認されたとのことです。死因は首を吊っての自殺でした。

亡くなった時期から警察が公開手配をした直後に自殺したと見られ、遺書にも宮台さんに関する記載は無かったとされています。

容疑者死亡のまま殺人未遂で書類送検とする方針で、事件を引き起こした動機や理由が不明なまま捜査が終了することになりそうです。

この報告について宮台さんはネット番組を通して、「釈然としない気持ちです」「これから話しできることもあるかもしれなせん」と述べ、なぜこのような事件が起きたのか引き続き調べたいとしていました。

ネット上でも知名度のある言論人が突如襲撃されたとのニュースはネットを震撼させましたが、その犯人が自殺したとの報道も非常にショッキングだと言え、様々な憶測が飛び交っています。

 

宮台さん「釈然としない」襲撃事件容疑者とみられる男死亡で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230201/k10013967121000.html

東京 八王子の東京都立大学で、教授で社会学者の宮台真司さん(63)が刃物で襲われ重傷を負った事件で、容疑者とみられる41歳の男が事件から2週間余りあとに死亡していたことが警視庁への取材で分かりました。自宅からは、事件前後に防犯カメラに写っていた自転車などが見つかったということで、警視庁が詳しく調べています。

 

 

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