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トルコM7.8大地震、日本でも揺れの到達を観測!地球の広範囲を揺さぶる規模に!寒波の降雪と地震で被害甚大 「100年に1度クラス」


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日本時間の2月6日10時17分頃に中東のトルコでマグニチュード7.8の大地震が発生しましたが、この地震の揺れは日本にも到達していることが分かりました。

防災科学技術研究所が発表している強震モニターでは、トルコの地震が発生してから少しして、日本列島全域が黄色くなるほどの揺れを観測。人間の体だとあまり感じることが出来ない程度の揺れですが、トルコの地震は間違いなく日本にも到達していたと言えるでしょう。

被災地からの情報によると、地震の発生時は寒波が襲来しており、場所によっては雪も降っていたほどに冷え込んでいたとのことです。
そこに100年に1度クラスの大地震が発生したことで被害が拡大し、各地の被害状況すら把握が困難になっていると報じられています。

地元メディアの報道でも死傷者数は数千人単位で増える恐れがあるとされ、住宅やビルの倒壊に巻き込まれた人が大量に居ることから、今世紀の中でも最悪規模の大地震として記録に残るほどかもしれません。

 

トルコでマグニチュード7.8の地震 津波の心配なし
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230206/k10013972001000.html

USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の午前10時17分ごろ、トルコの南部を震源とする地震がありました。震源の深さは17.9キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.8と推定されています。

 

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