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マイナンバーカードでキャッシュレス決済、横須賀市で災害時の実証実験!マイナンバー拡大の口実?「停電時はどうするのか」


*マイナンバー実証実験
神奈川県横須賀市で災害時のマイナンバーカードのキャッシュレス決済を想定した実証実験が行われます。
この実証実験は横須賀市とJCB、それにトッパン・フォームズが共同で行い、災害の発生時にオフラインとなったことを想定し、マイナンバーカードアプリケーション搭載システムで金銭のやり取りを行うことを前提に決済システムの構築を目指すものです。

2023年3月11日から実証実験が始まり、有事のオフライン環境下で柔軟に使えるようなシステムにするとしていました。

災害に強い街作りを掲げている横須賀市が積極的に導入を目指しているものですが、実際には政府がマイナンバーカードの普及促進に使う可能性が高く、国民の間でも意見が賛否両論が割れています。
中でも停電時のマイナンバーカードの利用に関する疑問の声が多く聞こえ、どこまで大規模な災害時に使えるのか不安が残るシステムとなっているところです。

 

横須賀市、JCB、トッパン・フォームズの3者は、全国で初めてマイナンバーカードを活用し、災害時を想定したオフライン環境における決済システムの実証実験を開始
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000740.000011361&g=prt

神奈川県横須賀市(市長 上地 克明、以下横須賀市)、株式会社ジェーシービー(代表取締役会長兼執行役員社長 浜川 一郎、以下JCB)、およびトッパン・フォームズ株式会社(代表取締役社長 添田 秀樹、以下トッパンフォームズ)は、大規模な災害発生による通信障害や電源途絶を想定し、横須賀市内の店舗でマイナンバーカードアプリケーション搭載システム*1を活用したオフライン環境下でのキャッシュレス決済システムの実証実験(以下本実証)を開始します。本実証は2023年3月11日以降順次開始する予定です。

 

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