*Bilim Dünyası@biIimdunyasi
トルコで大地震が発生する数ヶ月前に大地震の発生を断層レベルで的中させた日本人が居るとして話題になっています。
注目を集めているのは一級建築士でトルコに20年以上住んでいる森脇義則さん(67)です。
森脇さんは昨年12月にトルコで「東アナトリア断層が割れ始めている」「次の場所からして隣接しているカフラマンマラシュが危ない」と呼び掛け、2月6日に大地震が発生したエリアで注意を呼び掛けていました。
地震前まではそこまで大きな注目を集めていませんでしたが、SNSなどで森脇さんの警告が話題となり、今では連日のようにトルコメディアの取材を受け、様々なトルコの番組で地震や耐震技術の解説を行っています。
一級建築士の資格を持っている森脇さんは本業で建築業を行っており、建築の耐震強化の一環で地震についてもかなり学んでいたことから、今回の地震も事前にある程度の予想ができたとしていました。
一方で、トルコの耐震制度に大きな問題があると指摘し、日本と同じような耐震基準があるのにも関わらず、無許可の建物設置を当局が容認するなどの手抜き工事が横行していることで、結果的に地震被害を拡大させと触れています。
トルコ在住の一級建築士、森脇 義則さんという日本人が、これまでもボランティアで地震防災講演をしてきたらしいんだけど、昨年末12/28に「トルコにもうすぐ大地震が来る」と警告していたことが話題になってる。 https://t.co/QPgVOHELkh
— えり ✈︎ (@eli426f) February 11, 2023
Henüz bir kaç ay önceki deprem seminerinde ne de güzel söylemiş Japon bilim adamı;
”Doğu Anadolu fay hattı kırılmaya başladı. Allah sizi uyarıyor.” pic.twitter.com/Dresu7Xv7P
— Bilim Dünyası (@biIimdunyasi) February 10, 2023
「準大手ゼネコン「安藤ハザマ」のトルコ代表で、現地で防災の啓発活動を続ける一級建築士の森脇義則さんは、今回の地震による被害の拡大について「起こるべくして起こった」と指摘しています。
森脇さんによりますと、トルコでは日本と同等の耐震基準があるものの運用面で問題があるということです」
— 中東とイタリアのなにか (@chutononanika) February 15, 2023
https://t.co/dhvd9xxs99
現地の日本人の方も活躍されているんですね
森脇義則さんは1990年からトルコに在住、家族が東日本大震災に被災された影響もり、現地で防災セミナーをされてきたそうだ https://t.co/mma6WePqTU— 空にゃん/くうにゃん@SHOWROOM (@SHOWROO10787378) February 11, 2023
トルコのニュースに森脇義則さんという日本の方がよく出てるのを見ます。
本来の耐震技術は日本と同じくらいだけど、政府に申請書を出せば免除されると聞きました。
せめて命に関わる部分だけはちゃんとして欲しかったですね…https://t.co/sS40xISbPY pic.twitter.com/OhecsvvH4L— よっちむ【原油/天然ガス/CFD/FX】 (@yochimunn) February 19, 2023
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